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今、最もクオリティの高いブラジル・サウンドを紡ぐアルゼンチンSSW、ベト・カレッティのキャリア初期自主制作2タイトルが復刻
1999年の2ndアルバム。NOEL ROSAの"COM QUE ROUPA"(#3)を除き、全てがベト・カレッティのオリジナル曲を収録。サンバ、ボサ・ノヴァをベースにしつつも、ベトらしい硬軟織り交ぜた多彩なアレンジと柔和なメロディ、そして90年代らしい煌く音質も眩しい。ノルデスチをモチーフにした"BAIAO-DE-UM"(#6)やジルベルト・ジルを連想させる"FILHA DE IEMANJA"(#7)など、アフロ・ブラジル・ルーツも素材に、オーセンティックなボサ・ノヴァをなぞるスタイルから一皮向けた、広義のMPBミュージシャンとしての成長が垣間見える興味深いサウンドだ。ジャジー&グルーヴィな質感も心地良い。ベト・カレッティ・ファンの間でも評価の高いアルゼンチン産MPBの隠れ名作。ギターのネックを電柱に模したアートワークもハイセンス。
【Musicians】
Esteban Martínez Prieto (p/bass)
Diego Bravo (bass)
Marcelo Rapadura (dr/per)
Jorge Luis Germano da Silva (cuica/pandeiro)
Andrea Soares (vo)
Juan Escalona (trom)
Facundo Guevara (bongo/per)
Renato dos Santos (per)
Juan Cruz Urquiza (fluguelhorn)
ARTISTS WEB SITE
BETO CALETTI / ベト・カレッティ