キュッヒルとプレヴィンが織りなす
ウィーン情緒あふれる名曲の数々
伝統に安住せず、かといって伝統を軽視せず、「ウィーンらしさ」という指標に新たな1ページを付け加えようとするキュッヒル、そしてプレヴィンのたゆまざる努力の跡が、この音盤には刻まれている。20年の時を経た後に改めて聴いても、その価値はいささかも揺るがない。(広瀬大介/ライナーノートより) (以上、資料提供:ナクソス・ジャパン)
【曲目】
クライスラー:ウィーン奇想曲
クライスラー:クープランのスタイルによるルイ13世の歌とパヴァーヌ
クライスラー:クープランのスタイルによる才たけた貴婦人
クライスラー:ベートーヴェンの主題によるロンディーノ
クライスラー:ロンドンデリーの歌
クライスラー:プニャーニのスタイルによる前奏曲とアレグロ
クライスラー:中国の太鼓
ドヴォルザーク/クライスラー編:スラヴ舞曲 第10番 ホ短調
クライスラー:愛の喜び
クライスラー:愛の悲しみ
R.シュトラウス/ジンガー編:歌劇《ばらの騎士》より“ワルツ”
ジーツィンスキー:ウィーン、わが夢の街
【演奏】
ライナー・キュッヒル(ヴァイオリン)
アンドレ・プレヴィン(ピアノ)
【録音】
1991年6月 ザルツブルク
RAINER KUCHL / ライナー・キュッヒル
オーストリアのヴァイオリニスト (1950-) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスター(1971-2016/1992年から第1コンサートマスター)、NHK交響楽団ゲスト・コンサートマスター(2017-)
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デュオ・イン・ザルツブルク
780円(税込)
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