マーク・ターナー最高傑作とも名高いOAM TRIOとの共演盤、なんとまさかの第2弾が登場! それまでのコルトレーン直系のプレイとは異なる独自のクールなセンスで現代ジャズ界に大きな影響力を与えてきたマーク・ターナー。 彼の参加作も数多くありますが、そんな中でもファンから最高傑作との呼び声も高いのがアーロン・ゴールドバーグ、オマール・アヴィタル、マーク・ミラルタによるOAM TRIOとの共演ライヴ盤『LIVE IN SEVILLA』!非常に簡素な作りのジャケットながらもその内容の素晴らしさからロングセールスを記録していましたが、そんなマーク・ターナー&OAM TRIOの共演盤に、まさかの第2弾が登場です! 本作は『LIVE IN SEVILLA』の一年半後、2003年のスタジオ録音。今回は全曲メンバーのオリジナルで、オマールの名曲M1"FAITH"をはじめ、エキゾティックなメロディとNYコンテンポラリーなセンスが交錯する、期待を裏切らない快作に仕上がっています。もちろんマーク・ターナーのプレイも言うこと無し!! MARK TURNER(ts) AARON GOLDBERG(p) OMAR AVITAL(b) MARC MIRALTA(ds)
