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あのリチャード・ボナも絶賛。今、USのラテン・ジャズ・シーンで最もハイセンスでクリエイティヴな音を鳴らす才能として注目されるパーカッション・マスター、サムエル・トーレスのニュー・アルバム。
サムエル・トーレス。南米コロンビア出身のコンガを得意とするジャズ・パーカッショニストで、昨今のUSラテン・ジャズ・シーンでも類稀な才能の表現者として注目されるプレイヤーの一人である。2005年にハープのエドマール・カスタネーダらを迎えて制作した1stアルバム「SKIN TONES」をリリース。熱心なファンから支持された矢先に、サムエルは一路アフリカへ。現地カメルーン出身の世界的プレイヤー、リチャード・ボナのバンドに参加し、その実力を認められて名を馳せることとなった。そしてUSに戻りリリースした2ndアルバムが、この「YAOUNDE」。母国コロンビアのフォルクロリズムと、プエルト・リコ、キューバに端を発するオーセンティックなリズム&サウンドに加え、訪れた西アフリカをはじめとするアフロ・ルーツ・パッションを、ごく自然なメソッドでジャズ・スピリッツとシンクロさせ、かつグルーヴィに開花した全14曲の多彩なオリジナル・コンポーズ。サムエルの華麗なパーカッションがサポート・プレイヤーを覚醒へ導く大胆なアレンジの中に、エスノイズムを損なわないアーシーなテイストが、真の意味でのグローバル・ジャズ・グルーヴを体現している。ソリストとしても著名なN.Y.ラテン界のピアノ実力者、マヌエル・ヴァレーラのタッチが全体を大きく引き締めていることは特筆に価。ジャズ・ミーツ・ラテン/ワールド・サウンドの可能性における一つの回答がここにある。
myspace
SAMUEL TORRES - congas & all percussions
JOEL FRAHM - saxohpones
MICHEL RODRIGUEZ - trumpet
MANUEL VARELA - piano, fender rhodes, keyboards
JOHN BENITEZ - electric & acoustic bass
ERNESTO SIMPSON - drums
ANAT COHEN - clarinet (#8)
RALPH IRIZARRY - timbales (#10,14)
SOFIA REI KOUTSOVITIS - vocal (#9)
ANDRES GARCIA - 12 string Colombian guitar (#5)
SAMUEL TORRES / サムエル・トーレス