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2013年2月、ワンダフルノイズより放ったデビューシングル”Fade Away e.p”が国内外で好評価を獲得!Dj Nature、ONRAなどのトップDJが支持/プレイされ続けている中、WN x sauce81による第2弾シングルが登場! アートワークは前作に続き、小田祐二氏が担当。
sauce81による楽曲解説
【A1. it's about time】 - ロウで温もりのあるシンセと自らの(スウィートな)ボーカルが絡み合うディープなソウルチューン。デトロイト産のヒップホップやネオソウルの様なサウンドでもありながら、イーブンキック(4つ打ち)をキープするスローなディープハウス的アプローチのトラックでもある。"it's about time to reach you, touch you, hold you, love you"
【 A2.put it all on】- 粗い質感のドラムやパーカッションのサウンドに、浮遊するフェンダーローズとドープなベースライン。 その上をとめどなくゆっくりと移ろうリードシンセと、それを優しく包み込むアープ・シンセのストリングスがムーディでドラマチック。後半のフリーキーな展開はDJプレイにもスパイスを与えてくれる、ジャズ・フュージョン・ビートダウン。
【 B1.modulation】 - ドラムマシーンのグルーヴとローエンドで鳴り響くサブベース。その上で生々しく刻まれるノイズ成分多めなシンセサウンドは前作"Fade Away EP"収録の'Stop Lovin''以上にアグレッシブ。迫り来るリードシンセと飛び交う無秩序なノイズは聴く者の理性を煽り、気付けば宇宙空間へとスペーストリップ。コズミックフライトをナビゲートするロボットの如きヴォコーダーが加わり、シンセサイザーが織り成すヒップホップ・アティトゥードのテクノへと昇華。
【B2..the message】 - プリミティブなパーカッションとラフなボーカルカットアップ、フェンダーローズのリフ、スラップベースがポリリズミックに絡み合うアフロフレイバーなブロークンビーツ~ジャズファンク。心地良く揺らめくルーズなリードシンセやクラップ、ロウな質感は、ウェストロンドンのそれよりも、さながらDJ Relsを経たヘッドハンターズ的な仕上がりに。
SAUCE81 / ソース81
Sauce81 (N'gaho Ta'quia / 77 Karat Gold)(ソース・エイティーワン)
生々しいグルーヴとラフで温かみのあるシンセ使い、雑味たっぷりの楽器演奏とソウルフルなヴォーカルワークで、ディープなファンクネスをマシンに宿すプロダクションスタイルを探求。sauce81としてUKのEglo Records始め、国内外のレーベルからリリースを重ね、N'gaho Ta'quia名義でアルバム『In The Pocket』、grooveman Spotとのユニット77 Karat Goldとしてアルバム『WANNAFUNKWITU』、Sauce81 & Shing02として宇宙の旅を彩るSFサウンドトラック『S8102』を発表。2008年、バルセロナにて開催されたRed Bull Music Academyに招待されて以来、国内外多数のイベントやフェスに出演。Rainbow Disco Clubから始まったSoichi Terada × Kuniyki × Sauce81のライブセッションは、ダンスミュージックのパフォーマー同士のセッションの可能性を示しながら、Japan Connection(パリ)、Warehouse Project(マンチェスター)、ADE2018(アムステルダム)といった各国のフロアも湧かせている。DJとのセッションも積極的に行いながら、ceroの楽曲にドラム・プログラミングで参加し、リミックスを提供するなど活動の幅を広げている。マシンを駆使し、歌やシンセのループをリアルタイムで組み上げて行くファンキーでソウルフルなライヴは必見。