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元suspiriaの吉田ヤスシとTalking Dead Goats”45の日野を中心に2010年春からライブ活動を開始し、テクノ、ヒップホップやダブステップ、ハードコアから前衛音楽までリンク可能な存在となった関西アンダーグラウンドの特異点"bonanzas"初のスタジオ録音作品!
総長約1.7 メートル!超ロングサイズジャケット??前代未聞の開くと元に戻らないジャケット!?音階?メロディー?「何それ?いるの?」 「ゴン!」「ガン!」「ドン!」「ゴン!」打撃音群で構成されたサウンド奴ら打撃音はCD 盤だけに収まらない ジャケットからも「バリ!」「ビリ!」
元suspiriaの吉田ヤスシとTalking Dead Goats”45の日野を中心に2010年春からライブ活動を開始。数々のメンバーチェンジを繰り返し、現在はVOCAL「吉田ヤスシ」、BASS「日野浩志郎」、DRUMS「西河徹志」、ELECTRICS「蓮尾理之」4人のメンバーで活動中。キック/スネア/ハイハットのみのドラム、音階楽器である事を忘れたかのようにリズム・ユニゾンのみに執着するベース、まとわりつく電子音、恐ろしい迄の精度を誇る打撃音群を押さえ込むかの様な凶刃なヤスシの声帯。ベースは鈍器、ドラムは銃、声は針、シンセは刃物。 世界中の凶器を手にROCK’N ROLLの彼岸を目指した辺境の人民達が繰り出す独立武装部族音楽。”bonanzas”そのやりすぎとも言えるシンプルな楽器構成を基に膨大なディシプリン(鍛錬)の上に積み上げられた強靭な「音」。そこから放たれるサウンドを敢えて色で表現するなら「一切光沢を持たない黒」。彼らの異形なサウンドは百鬼夜行な関西アンダーダーグラウンドシーンにおいても特異点とされ,あまりにも特殊な存在のせいか、特定のジャンルとの交流はなくテクノ、ヒップホップやダブステップ、ハードコアから前衛音楽までリンク可能な存在となり、現在ライブシーンのみならずクラブパーティーシーンからも注目され、呪術ダブステップ帝王のSHACKLETON氏とも競演。ある種デトロイトテクノをも連想させるbonanzasの人外強靭なサウンドは氏さえも虜にし熱いラブコールを受けている。BONANZAS初のスタジオ録音作となる今作、サウンド面での特筆すべき点としては「 この音を録れるのはこの人をおいて他にはいないだろう」との要望からTAGRAG SOUNDの前川典也氏(現VERMILION SANDS)がレコーディングエンジニアとして現場復帰参戦。マスタリングはSONOROUS SOUNDのHARA KOICHI氏。もはやMEATBOXRECORDの代名詞ともなった特殊ジャケットのデザインはSOLMANIAのOHNO MASAHIKO。プロデュースにMEATBOX KATSUMI SUGAHARA。現在関西アングラシーンで考えうる最狂のスタッフ陣が参加。
●http://jp.myspace.com/bonanzasjp
bonanzas / ボナンザズ