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技巧と美音を超えて、不朽の名作への一途な献身が響き渡る── 【演奏】 ワディム・レーピン(ヴァイオリン) エマニュエル・クリヴィヌ(指揮)、ロンドン交響楽団 【録音】 1994年12月20-22日 ロンドン,セント・オーガスティン教会 プロデューサー:ティム・オールダム 録音エンジニア:マイク・ハッチ チャイコフスキーとシベリウスとは、音楽のスタイルも個性も全く異なりますが、共に 38歳の時に書いた唯一のヴァイオリン協奏曲は、このジャンルの不朽の名作となっています。レーピンのテクニックと美音は現役トップにランクされますが、 実は作品に対して非常に慎重かつ献身的に取り組むアーティストでもあります。この録音には、長い時間をかけて真摯に弾き込んで来たアプローチが実を結び、 作品そのものが充実して響き渡るかのようです。 |
VADIM REPIN / ヴァディム・レーピン
ロシア出身のヴァイオリニスト (1971-)