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デヴィッド・ボウイ『★』のサウンドの中枢を担ったNYジャズシーン最注目鍵盤奏者:ジェイソン・リンドナーのバンド・プロジェクトが放つ衝撃の新作!
新世代ジャズ~アンビエント~エレクトロニカ~ポストロックを横断した心地よくも奇妙でエクスペリメンタルな音世界──マーク・ジュリアナからエイフェックス・ツイン・ファンまでを恍惚へと導く最先鋭トランシー・グルーヴがここに!
ダニー・マッキャスリン・バンドの一員としてデヴィッド・ボウイの遺作『★』のレコーディングに全面参加し、その独創的なサウンドとプレイが大きな注目を浴びたNYジャズシーンの奇才鍵盤奏者、ジェイソン・リンドナー。
キャリア初期からアヴィシャイ・コーエン(b)やオメル・アヴィタルなどとプレイして頭角を現していた彼が、2006年の結成以降、自身のメインプロジェクトとして取り組んできたのが、このドラム&ベースとのエレクトロニック・トリオ=Now Vs Nowだ。
現ドラマーは、エスペランサの作品やロバート・グラスパー・エクスペリメントへの参加も話題の凄腕ジャスティン・タイソン(初代はマーク・ジュリアナ)。ベースは、結成時から不動のパナヨティス・アンドルーが務める。
多用されるエレクトロニクス、いびつなビート、スペイシーな浮遊感、オリエンタルな旋律・・・それらがもたらすストレンジな心地よさとトリップ感は、エイフェックス・ツインを想起させる瞬間がありつつ、一流プレイヤーである3人の演奏には、“人力トランス"とでもいうべきライヴ感と高揚感がしっかり宿っている。
NOW VS NOW / ナウ・ヴァーサス・ナウ