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それでも僕らは無意識に、夜空に星を探している。
小高芳太朗、初のソロアルバムが完成
2004年、LUNKHEADのボーカルギターとしてシングル「白い声」にてメジャーデビュー。技巧的なギターフレーズと独特のうねるベースラインで作り上げられたサウンドに、時に暖かく、時に切り裂くような小高の声は早くからギターロックバンドとしての存在感を確立してきた。そして2012年、初のソロ作品をリリースする。全ての楽器を小高一人で演奏し、(1,3,5,8,10,11)においてはレコーディング、プログラミング、ミックスまでも小高本人が1人で手掛けた完全セルフプロデュースアルバム。新曲8曲に加え、LUNKHEADのセルフカバーとして初期の代表曲「白い声」、「体温」、「三月」の3曲をライブさながらの弾き語り一発録りの形で収録。一人にこだわったからこそ成し得た、従来よりもさらに小高自身の内面を削りとった詞世界と声、 それを飾ることなく切り取った、今の小高芳太朗の光と闇が溢れんばかりに詰まった多彩な作品が完成した。
今まで俺はLUNKHEADというバンドに頼り続けてきた。自分の紡ぐメロディや言葉を、LUNKHEADというバンドに、メンバーに、背負わせ続けてきた。そんな俺がソロアルバムを作ろう、ということになった時まず思ったのは「全部一人でやってみよう」ということだった。自分の言葉から、メロディから、声から、逃げずにやってみようということだった。LUNKHEADでやれることならやる意味がないと思ったし、バンドを結成した頃はただ自分を吐き出しているだけでよかったのにいつからかLUNKHEADでなければいけないと思うようになってしまった自分を一度振り出しに戻したかった気持ちもある。そうして出来た曲達をLUNKHEADぽくなくて小高っぽい。とメンバーが言ってくれたことが嬉しい。かちかちに張った心が一瞬ほろっと柔らかくなる眠る前のふとした瞬間。そんなどこを切っても素の小高芳太朗が出せた。小高芳太朗にしか出来ないアルバムが出来た。このアルバムを作った意味が自分の中で作り始める前よりも遥かに大きくなっている事に、最初から最後まで聴いた時に気付いた。
(新譜案内です)
ソングリスト
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1. 僕と君が不完全な理由
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2. 眠る前
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3. 白い声
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4. どうせなら
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5. 割れたガラスはもう元には戻らない
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6. ○月×日(晴れ)
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7. いたいよ
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8. 体温
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9. もしも世界が終わる朝に
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10.三月
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11.燦燦
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