商品詳細情報
日本人の心を踊らせ、泣かせてきた昭和の歌謡曲。その礎は中山晋平、西條八十に始まり、三大作曲家の古賀政男、古関裕而、服部良一によって確立する。
時は戦争、敗戦、高度成長へと進み、視聴手段もレコード、ラジオからテレビへと進化する。本書は音楽家が残した一次史料を歴史学の手法を用いて検証。各曲が生まれた背景とその特徴を炙り出す。藤山一郎、笠置シヅ子、山口百恵……。人はなぜ昭和歌謡に魅了されるのか。
■作者Profile
1977年東京都生まれ.2010年中央大学大学院文学研究科博士課程後期課程修了.博士(史学).同大学講師などを経て,2014年より現職.著書『洋服・散髪・脱刀』(講談社メチエ,2010年)『明治国家の服制と華族』(吉川弘文館,2012年)『京都に残った公家たち』(歴史文化ライブラリー,2014年)
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昭和歌謡史
刑部芳則
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