テクノ? エレクトロニカ? はたまた未来の民族音楽?神戸在住の電子音楽家・Molderがナビゲート。
- 通販番号
- 1009224114
- 発売日
- 2026年05月20日
- EAN
- 2299991746589
商品詳細情報
テクノ? エレクトロニカ? はたまた未来の民族音楽?
神戸在住の電子音楽家・Molderがナビゲート。
穏やかなようで少し過激かつ不思議な、コーヒー豆を巡る世界の旅。
神戸在住のニューフェイス・Molderによる〈New Masterpiece〉からの最新作はコロナ禍から愛用するモジュラーシンセサイザーを駆使、独自のリズムジェネレーターを構築し作り上げた50曲から厳選した6曲45分強。当人曰く「ダンスミュージックを意識した」本作は、リズムやメロディなど全ての構成音が各々踊るように伸縮・変化していく、原始的なのに未来的でもある不思議な味わいの一枚となっている。
限定手折り紙ジャケット仕様、レーベル主宰hitachtronicsによるライナーノーツと、ハイレゾ音源がDLできるコードつき。マスタリングはダンスユニットColdhotのメンバーであり、アンビエントレーベル〈elect-low〉を主宰する永田健太郎が担当。
モジュラーシンセは難しい。時間経過による音色の複雑な変化、リズムの交差自体は複数のモジュラーの組み合わせで実現できるのだが、それを飽きのこない録音作品の楽器として駆動させるのは容易ではない。
寡黙なモジュラーの各要素を組み合わせ、自動演奏楽器として仕立て上げ、さらに独自の音楽的文法の中で展開させていくこと。そのためには、楽器との長い時間の対話や観察、そしてイマジネーションが不可欠だ。Molder氏の作品はその結実である。フレーズや音色、リズムが巧みに連鎖し、万華鏡のように変化し続ける。それがただの機能集合にとどまらず、非常にポップでエキサイティング、そして美しくコンポーズされている。しかも、どこか機械がお喋りしているかのような愛嬌があるのだ。
聴くほどに新たな発見があり、その到達点に圧倒される。
【パソコン音楽クラブ : 柴田】
上へ上へ。下へ下へ、と。
あちこち左右にゆるがって、音像はあらゆる落下に耐えうるのです。
登る先に耳に届くのは、昇る月、陽の音律(リズム)でしょうか。
頂上と嶺のその先までも、コーヒーの匂いは届くので。
「この音楽はずいぶんと、いい音加減ですねぇ!」
わたしはあなたに声をかけることに戸惑いながら、ドリップされる時間を待っているのです。
【吉田アミ】
Molder Biography///
神戸出身、関西を中心に活動する電子音楽家。
2016年、自主レーベル〈MolderMusic〉にて1stCD『Mr.Granola』を発表。以後東京の〈New Masterpiece〉や、YPYこと日野浩志郎の主宰レーベル〈birdFriend〉からも作品をリリース。近年は通常のシンセサイザーからモジュラーシンセを導入、独自のリズムジェネレーターを構築したライブを展開。他にも複数のシンセシステムでの実験的手法を試みる。山本信記(popo)とのデュオなど、即興ユニットに複数参加し、音楽カテゴリーを越境する日々を歩んでいる。
ソングリスト
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1.Ivy Inn
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2.Primary Color Skeleton
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3.Conflicts
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4.Shattered Elephant
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5.Chain After Chain
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6.Dugout Canoe
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