異才キング・アイソバ、待望のニューアルバムは〈On-U〉エイドリアン・シャーウッドのプロデュース!
- 通販番号
- 1009254552
- 発売日
- 2026年09月30日
- EAN
- 5050580875586
バリエーション
商品詳細情報
注目集めるガーナ北部フラフラ族の音楽を2弦の弦楽器コロゴを手に現代へと継承する異才キング・アイソバ、待望のニューアルバムは、なんと〈On-U〉総統エイドリアン・シャーウッドのプロデュース!
「キング・アイソバは、ガーナ北部の伝統音楽であるコロゴを、新たな国民的苦悩のサウンドへと昇華させた」The Wire
「トム・ウェイツとバスタ・ライムスの異様な融合」Songlines
「スリリングで力強く、鋭いボーカル」The Guardian
ガーナの先駆的ミュージシャン、キング・アイソバが、待望の7thアルバム『Pure Confusion』をリリースする。〈On-U-Sound〉のエイドリアン・シャーウッドがレコーディングとプロデュースを担当した注目作だ。
アイソバは、ガーナで最も個性的な音楽家の一人だ。ひょうたんを素材にヤギの皮を張った手作りの2弦リュート=コロゴの世界最高峰の奏者である彼は、幼い頃に祖父の声に憑依されたというエピソードも含め、3つの異なる声色を使い分け、政治的かつ社会的な視点に満ちた楽曲を歌い上げる。一方、シャーウッドは〈On-U-Sound〉の創設者であり、ダブ、ポストパンク、インダストリアル、ヒップホップ、そして実験音楽など、リー・“スクラッチ”・ペリー、マーク・スチュワート、ホレス・アンディ、シネイド・オコナー、ナイン・インチ・ネイルズ、デペッシュ・モードといったアーティストとのコラボレーションを通して、幅広い音楽性を追求する言わずと知れた巨匠。その影響力は計り知れない。
アイソバとシャーウッドが初めてコラボレーションしたのは、2017年にマイダ・ヴェールで行われたBBCラジオ3の「レイト・ジャンクション」セッションでのことだった。このセッションは、アイソバの長年のコラボレーターであるアーノルド・デ・ボーア/ザ・エックスのゼアが企画したものだった。二人はすぐに意気投合し、パンデミックの最中、エイドリアンの長年のコラボレーターであるアフリカン・ヘッド・チャージのボンジョ・イヤビンギ・ノアがガーナでコラボレーション相手を探していた際、シャーウッドがアイソバを推薦した。アイソバは最終的に、アフリカン・ヘッド・チャージの2023年のアルバム『A Trip To Bolgatanga』(ボルガンタンガはアイソバの出身地)に2曲参加した。その後、アイソバは2024年後半にイギリスに戻り、シャーウッドのラムズゲートにあるスタジオで、本作『Pure Confusion』となる楽曲をレコーディングした。「曲はすべて既に頭の中にあったんです」とアイソバは語る。「このアルバムは全部ライブ録音で、たった一日の午後で完成しました。エイドリアンはライブ演奏しかしないんです。それがいいんですよね。それに彼は本当に働き者で、ほとんど寝ないんですよ。夜中に目が覚めても、まだ作業していました」
「プロデューサーとして、僕はただ流れに身を任せて、良い雰囲気を作ろうとしただけです」とシャーウッドは言う。「完全にライブ録音で、いくつかのトラックにはプログラミングや処理を施し、ミキシングデスクでダブのテクニックをライブで使い、洗練されたタッチを加えました。アルバムの色合いをアイソバの演奏に合わせて変化させたかったので、何人かの友人に参加してもらいました。ダグ・ウィンビッシュ(シュガーヒル・ギャング)はアメリカから来て、数曲でベースを演奏してくれました。素晴らしいイヴァン・ハッセイ(チェロマン)はベース、キーボード、チェロを演奏してくれました。チェロはアフリカのレコーディングではあまり使われないので、試してみるのはとても面白いと思ったんです」アルバム『The Collapse of Everything』でアレックス・ホワイト(ファット・ホワイト・ファミリー/プライマル・スクリーム)と仕事をしていたので、彼に数曲にサックスを加えてもらいました。また、リトル・アックスやナイン・ビロウ・ゼロ、ヤードバーズで演奏していたアラン・グレンを特別に呼んで、ハーモニカを加えてもらいました。マーク・バンドーラはジュノで彩りを添え、アイソバの長年のコラボレーターであるガーナ人のアユーン・スールはパーカッションとボーカルを担当し、マット・スミスはプログラミングを担当しました」
「キング・アイソバは本当に素晴らしい、他に類を見ない存在です」とシャーウッドは続けます。「彼は自作の楽器を持ち、3つの異なる声を持っています。聴いていると、まるで3人の別人が歌っているように聞こえます。彼は新鮮な風を吹き込んでくれる存在で、音楽への愛に満ち溢れ、それを皆と分かち合いたいと思っています。いくつかの曲はストレートに仕上げましたが、他の曲では実験的な試みもしました。ダブっぽいサイケデリックな要素を少し加えて、聴く人を少しトリップさせようとしました。〈On-U〉で行った追加プロダクションによって、作品は輝きを増しつつも、活気とライブ感、そして自然さを保っています。このアルバムを本当に誇りに思っています」。
『Pure Confusion』で、アイソバは現代ガーナの不安、矛盾、そして変化する社会状況を描き出しています。オープニングトラック「Property」について、アイソバは「土地は誰にとっても問題です。自分の土地に建物を建てなければ、奪われてしまいます。ガーナには汚職が蔓延し、混乱も絶えません。土地は2人、3人、4人に売られ、その後、皆が争うのです」と語っています。
また、「Bemba」では、アイソバは病気、スピリチュアリティ、そして社会的な偏見を探求し、恥や「悪い呪い」への恐れから病気を隠すことへの警告を発しています。「人々は病気を隠しますが、その病気が彼らを死に至らしめるのです」。 「Tewigiloge」は、世界旅行を通して出会う文化の違いと寛容さについて歌っています。「私たちは世界中を旅し、好きになれないものや理解できないものをたくさん目にするでしょう…目は見るけれど、口出しはしないで。寛容でなければならないのです」
アイソバの言葉にあるように、本作はアルバム全体を通して、スピリチュアリティが深く根付いている。アイソバの祖父は尊敬される霊的ヒーラーであり、その存在は今もなお彼を導いているとミュージシャンは言う。「祖父母の霊は、あなたがコンタクトできる霊です」と、スピリチュアルなチャント「Nkaase」について彼は説明する。最後の曲「Leeda-Mampanga (It’s Not My Strength)」は、謙虚さと感謝の表明だ。「才能があっても謙虚でなければなりません。神はあなたに力を与えてくださいます」
ソングリスト
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A1. Property
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A2. Dey Come
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A3. Tewogilige
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A4. Memsoh
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B1. Bemba
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B2. Ndelange-Taba
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B3. Nkaase
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B4. Leeda-Mampanga
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B5. No Tradition, No Africa
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