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「名曲なくして名演なし」の信念をブレずに続けてきた『Jazz Bar』が20周年の金字塔!
令和の年末もこのコンピレーションと共にお過ごしください
プロデューサー寺島靖国は常々「歳と共に変化を楽しみ、常に新鮮な気持ちと興味を維持すべし」と口にする。この数年で、ピアノトリオへのこだわりを増し、同時にオーディオの好みも変化。それは寺島レコードの作品にも現れ、80歳を超えてもその好奇心は衰えることを知らない。
――しかし、そんな中でも、20年以上変わらないことがある。それは「哀愁の名曲」探し。日本人の心に沁みるメロディー、そしてそこで紡がれるアドリブは、人々に深く突き刺さり、日本のジャズ・マーケットに新たな聴き方をもたらした。次世代スタンダードともいえる新たな名曲・新世代のミュージシャンの発見にも寄与してきた本コンピレーション、これからもますます目が離せない。
V.A. (YASUKUNI TERASHIMA) / V.A.(寺島靖国)
寺島 靖国(てらしま やすくに、1938年2月11日 - )は、日本のジャズ評論家。吉祥寺のジャズ喫茶「Meg(メグ)」のオーナー兼マスターとして知られる人物であるが、ジャズとオーディオに関する著書も多数ある。 東京都中野区出身。東京都立杉並高等学校を経て早稲田大学文学部独文科卒。1970年にジャズ喫茶「Meg」を開店。その後ジャズに関する著述業を初め、処女作「辛口! JAZZノート」を発表して以来、印税収入を元にオーディオ探求にも取り組み、ジャズ雑誌やオーディオ雑誌などに評論やエッセイを発表している。 2007年に自身のプロデュースによるレーベル「寺島レコード」を発足。第1弾『アローン・トゥゲザー / 松尾明トリオ』は「曲は哀愁、演奏はガッツ」「三分間芸術」「ニュー・レトロ・フィデリティ・サウンド」をテーマに録音やジャケットにもこだわっている。アナログ盤はCDとジャケットを変えるなど、2009年の5月迄で12作品発売されている。 また朝日カルチャー・センター、多摩川コミュニティ・クラブ、早稲田大学オープン・カレッジでジャズ講座の講師を努めている。
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