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六本木の老舗ジャズクラブalfieを舞台に繰り広げられる迫力、音質ともに人気のライブレコーディング・シリーズ第6弾は、ピアニスト加藤真亜沙によるトリオ編成
ニューヨーク在住、ジャズ・アンサンブルの旗手として活躍するピアニスト加藤真亜沙。これまで2枚のラージ・アンサンブル作品『アンモーンの樹』(2016年/SCOL1014)と『ソルーナ』(2023年/SCOL1064)をリリース。作・編曲家として高い評価を得る彼女だが、ピアニストとしても黒田卓也(tp)やレミー・ル・ブーフ(sax)らのバンドに抜擢されるなど、ニューヨークのジャズシーンで注目を集めている。本作は、アンサンブルでお馴染みの色彩豊かな楽曲をピアノトリオ編成で披露。ライブレコーディングならではの弾けるようなエネルギーと躍動感をお楽しみいただけるアルバムに仕上がった。アンサンブルとはまた異なる表情を見せるレパートリー、そして加藤真亜沙のピアニズムを存分に堪能してほしい。
■加藤真亜沙 (piano)
中林薫平 (bass)
小田桐和寛 (drums)
Guest: KAN (percussion)
2023.1.14 六本木アルフィーでのライブレコーディング
MARTHA KATO / 加藤真亜沙
愛知県出身。第63回、65回グラミー賞で各2部門にノミネートされたレミー・ルブフのアルバム『Assembly of Shadows』『Architecture of Storms』にピアニストとして参加。2009年に渡米して以来ニューヨークを拠点に演奏活動を展開し、昨年はTel Aviv Jaffa Jazz Festivalにヘッドライナーとして自身のトリオで出演するなど、世界を舞台に活動の場を広げている。また、2012年「ASCAP Foundation Young Jazz Composer Awards」、2014年「ASCAP Foundation Herb Alpert Young Jazz Composer Award」を受賞するなど、作曲家としてのその才能も開花させている。2016年にデビューアルバム『Tales from The Trees / アンモーンの樹』を発表し、色彩感覚溢れた完成度の高いアルバムはシーンで話題となった。2021年、2022年にはソロピアノシングル2曲をリリース。昨年リリースした待望の2ndアルバム『Solúna』では前作を受け継ぐアンサンブルがより一層進化して、壮大な世界を繰り広げる。