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あたらしい路上=「ふだん触れ合う機会のない異なるコミュニティに積極的にアプローチし、
共通の関心ごとのもとに集う機会を編み出して生まれるもの」
公共空間を活用・発展させている実践者たちの実例&アイディア集。
・影山裕樹著『あたらしい「路上」のつくり方』、台湾版が刊行されました。
・NHKラジオ第1「Nラジ」(2019年1月15日)に、編著者・影山裕樹さんが出演されました!
・「東京新聞」(2018.12.4朝刊)にて著者、影山裕樹さんのインタビューが掲載されました!
・ダ・ヴィンチニュースにて紹介されました!評者は神田桂一さんです。
・「月刊ガバナンス」(2018年8月号)にて紹介されました!
・「ブレーン」(7月号)にて紹介されました!
・「地域人」(第34号)にて紹介されました!
・「東京人」(7月号)にて紹介されました!
・CINRA「今週のイチオシ!」にて紹介されました!
・URBANING.ORGにて紹介されました!
・FNMNLにて紹介されました!
プランニング、発想のアイディアに!
近年流行の屋外公共空間でのイベントづくり。
電車ホーム酒場や公園結婚式、野外映画上映、路上バーなど、
その先駆者たちが実際にどうやって前例のないイベントを成功させたか。
そのステップの踏み方と、アイディアのヒント。
多様な市民が集う屋外の公共空間をつくるには? 影山裕樹
大自然の中で野外上映を楽しむ「星空の映画祭」 武川寛幸
公園で結婚式を開催する「Happy Outdoor Wedding」 柿原優紀
駅を酒場に「京阪電車・ホーム酒場」 吉城寿栄
まち歩き事業の舞台裏 進化する観光「まいまい京都」 以倉敬之
祭りと融合し、地域にとけ込む「野外音楽フェス」 高岡謙太郎
水辺に飲食空間を作るには?「京都の川沿い、愛知・殿橋テラス」 榊原充大
香港の路上実践「アートセンター、路上バー、ゲリラガーデニング」 江上賢一郎
屋外イベントを成功させる行政手続きの心得 笹尾和宏
「路上から始まる、小さな革命の起こし方を、僕はこの本から学んだ」
馬場正尊(建築家/Open A ltd.代表/東京R不動産ディレクター)
著:武川寛幸、柿原優紀、吉城寿栄、以倉敬之、高岡謙太郎、榊原充大、江上賢一郎、笹尾和宏
デザイン:漆原悠一(tento)
イラスト:藤田翔
*本書は電子書籍でも配信しております。
影山裕樹
影山裕樹(かげやま・ゆうき)
1982年東京生まれ。雑誌編集部、出版社勤務を経て独立。アート、カルチャー書を多数手がける傍ら、各地の芸術祭や地域プロジェクトに編集者やディレクターとして関わっている。著書に『大人が作る秘密基地』(DU BOOKS)、『ローカルメディアのつくりかた』(学芸出版社)、共編著に『ゲームの神様・横井軍平のことば』(スペースシャワーネットワーク)、『十和田、奥入瀬 水と土地を巡る旅』(青幻舎)など。合同会社「千十一(せんといち)編集室」代表。青山学院女子短期大学非常勤講師。路上観察ユニット「新しい骨董」などの活動も。
◎千十一編集室:http://sen-to-ichi.com