誰がメンズファッションをつくったのか?

ニック・コーン

英国男性服飾史

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ISBN
9784866471297
発売年月
2020年11月
版型
四六
ページ数
368
製本
並製
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商品詳細情報

「イギリス版『AMETORA』。大推薦!」――デーヴィッド・マークス(『AMETORA』著者)

「メンズウェアに関する最良の1冊」―― ニック・サリヴァン(「Esquire」(エスクァイア誌)カリスマ編集者)  




レコード・コレクターズ」 (2021年3月号)に書評が掲載されました! 評者は小川真一さんです。
安田謙一さんの「オバケのハッテンバ」にて、書評が掲載されました!
死ぬまでに絶対読みたい音楽本101冊」に書評が掲載されました! 評者は久保憲司さんです。
日本経済新聞」(2020年11月28日夕刊)中野香織さんの「モードは語る」にて書評が掲載されました!

60年代のファッション革命を可能にした、店主、店員、仕掛け人、デザイナー、ロックスターたち……。
メンズファッションをケーススタディに、伝説のロックジャーナリストが、流行の変遷を詳述した傑作ノンフィクション。


保守的な紳士服業界が変わっていくさまと、変革の時代を創造し、サバイブした人びとに 焦点を当てた名著。  
英語版は10万円以上で取引されてきた書籍『Today, There are No Gentlemen』が、ファッション大国ニッポンで復刊!
 
<目次>
解説 文化がどのように変化していくのかを60年代をケースにたどった名著
W・デーヴィッド・マークス
 
序文 流行はどこからやって来るのか?
1章 戦前――ダンディ、耽美主義者、ボヘミアン
2章 セシル・ジーとチャリング・クロス・ストリート――ファッションを生み出した男
3章 ニュー・エドワーディアン――過去への回帰
4章 テッズ――ティーンエイジ・カルトの誕生
5章 サヴィル・ロウとメイン・ストリート――おしゃれに見えすぎてはいけない
6章 イタリアン・ルックとカジュアルウェア――黄色い靴下はもう流行(イン)じゃありません
7章 チェルシー――ファッションの中心地への歩み
8章 カーナビー・ストリート――ブティックの誕生とビートルズ
9章 ハーディ・エイミスとピエール・カルダン
10章 モッズ――カルトから流行へ、そして……
11章 長髪とミック・ジャガー
12章 ダンディたち――上流階級の新しいエリート主義
13章 〝男性ファッション〟の登場
14章 大衆向けファッション――変化はチェーン・ストアから
15章 カーナビー・ストリートの現在――観光客のほかにだれが買う?
16章 ヒッピー――カルトからビジネスへ
17章 デザイナー――現代のまじない師たち
18章 英国のヒッピー――アメリカ人による模倣の模倣
19章 キングス・ロード――洗練された観光地として
20章 マイケル・フィッシュの影響――最後のスウィンギング・ロンドン
21章 スキンヘッド――労働者階級の反動的ファッション
22章 緊縮――無意識に変化する人々
23章 サヴィル・ロウの現在――消えゆく職人たち
24章 新しいスーツを買うたびに
索引
 
奥田祐士(おくだ・ゆうじ)
1958 年、広島生まれ。東京外国語大学英米語学科卒業。雑誌編集をへて翻訳業。主な訳書に『AMETORA』『ポール・マッカートニー 告白』『ポール・サイモン 音楽と人生を語る』『スティーリー・ダン・ストーリー』などがある。

 
解説:デーヴィッド・マークス

翻訳:奥田祐士

イラスト:ジミー益子

デザイン:サリー久保田