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70年代中期からGENESIS/BRAND X人脈と交流すると共に故Peter Banksが率いた幻のバンド:EMPIRE第3期のドラマーとして活躍、現在は日本に在住/音楽活動を展開するソングライター/ドラマー、活動初期やBRAND X人脈とのSession等々70/80年代期の未発表音源から編纂された'15年リマスター発掘コンピ盤が登場!前半には'The New York Recordings: Eyes Down'と題し、元BRAND X/TUNELSのPercy Jones(b)を筆頭に、SHAKTIのShankar(vln)、故Lou ReedやJan Hammerのバックで活躍したTony “Thunder” Smith(vo)、Bruce Springstee/Peter Gabriel等のバックで活躍した名key奏者David Sancious(p/synth)、Miles DavisのバックやGONG/WETHER REPORT等で活躍したMino Cinelu(per)、北米東海岸のトップSessionギタリストとして活躍するJoe Berger(g)等錚々たるミュージシャンをバックに迎え録音/制作された'87年Studio Session音源を、後半には'The Phoenix Recordings: Seacloud'と題し、北米KDKBから発表された'78年コンピ盤『ARIZONA SOUNDS VOLUME 2』収録の唯一の公式音源'Seaclouds'を含む、出身地である北米Arizon:Phoenixで結成/活動していた幻のJazz Rock/Cross Overバンド:SEACLOUDSの発掘音源をそれぞれ収録。しなやかなPercy Joneのbフレーズを筆頭に各ミュージシャンの適格な演奏/アンサンブルを生かしつつ“Pop-Progressive Rock”を目指したと語るとおりキャッチーでポップなHard/テクニカルA.O.R./Fusionが味わえる前半、後のGENESIS/BRAND X人脈との交流も頷ける両バンドのテクニカル志向の影響と北米産らしいシャープかつスタイリッシュなアンサンブル/楽曲が味わえる後半、共にハイ・クオリティの内容。先の人脈関連や参加バンドのキャリアも納得の、前述バンドやテクニカル・ファンは聴いておくべき発掘音源です!!マスターはJoe Bergerによるリマスター音源を使用、ブックレットには両編成/音源及び楽曲解説を掲載。
【Remaster】
MARK MURDOCK / マーク・マードック