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ブラジル・ミナスがほこるメロディ・メーカー、ロー・ボルジェスの 2020年新作が登場! 今回もローの魅力たっぷりな浮遊感あふれるソング・ライティングが堪能できる激良作。
ミルトン・ナシメントとならぶミナスの音楽ムーヴメント「クルビ・ダ・エスキーナ(街角クラブ)」の中心人物であり、1970年代から現在に至るまで一貫してミナスらしいソングライティングで好作品を発表し続けるロー・ボルジェス。2019年に発表された新作『RIO DA LUA』では盟友ともいえるネルソン・アンジェロが全曲作詞を担当したが、それから1年もたたずしてリリースされる新作はミナス新世代を代表する作詞家、マケリー・カーが全曲の作詞を担当。国民的ロックバンド、スカンキのヴォーカリストであるサミュエル・ホーザがゲスト参加した#2、繊細なアンサンブルとミナスらしい独特のメロディが堪能できる#4、そして "O trem azul"、"Paisagem da janela"、"Tudo o que você podia ser" といった街角クラブ時代の名曲を彷彿させる#7 #8 に至るまで、今回もロー・ボルジェス節がたっぷり楽しめる。
前作『RIO DA LUA』がロック色の強い作品だったのに対して、より繊細なアンサンブル、ハーモニーを堪能できる本作。ここ数年でリリースされた彼の作品のなかでも屈指の好作品と言えるだろう。
Lô Borges (vo, guitar)
Henrique Matheus (guitar)
Fernando Monteiro (drums)
Nara Torres (percussion)
Telo Borges (piano, keyboard)
Thiago Corrêa (contrabass)
LO BORGES / ロー・ボルジェス