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日本ベーシスト年表にも入る中尾憲太郎がベースを弾かずにモジュラーシンセを嬲りまくっていて、やはり音楽知識とフレーズから感じるセンスの良さはもはや楽器であればなんでも発揮できる証拠が今作、モジュラー処女作となります。
しかも、今までの活動から想像できなかったハードテクノやってるのが更に凄い、一度観たユーロラック2段x2のシステム構築と入り乱れるパッチケーブルも衝撃的で、ダークでドープで重低音ビートも脳に響くサウンドはもはやモジュラー熟練者といっても疑いません。
一方の愛甲太郎も同様一筋縄ではいかず彼所属のバンド"ENDON"やペダルブランド"M.A.S.F. "でもその独自のノイズ論を世界に発信し続けている中の表現の1つにモジュラーがあります。インダストリアル~ダークアンビエントを横断する漆黒エレクトロサウンド、重たく冷たいビートで搔き乱すサウンドは新しいハードコアの表現とでもいえます。
そして今後のソロ活動にも期待!
~インフォメーションより~
LTD.250
track listing :
SICKHAUS (Kentaro Nakao play via Modular Synth)
1. 八幡製鉄 / Yahata Steel Works
2. Night Crusing
3. 雷鳴 / Raimei
Taro Aiko
1. 14_16
2. 03_01
3. ideyll
4. ebrio_sitas
SICKHAUS (Kentaro Nakao play via Modular Synth) / Taro Aiko