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2020年にリリースされたEP『TONER』に収録された楽曲「TALKS」のムラ・マサによるリミックスが、2022年グラミー賞で最優秀リミックスレコーディング賞にノミネートされたサウスロンドンの3ピースバンド、PVAが待望のデビュー・アルバム『BLUSH』を〈NINJA TUNE〉からリリース!
EPに続く本作『BLUSH』は、エレクトロニック・ミュージックの鼓動と、生演奏の生き生きとしたエネルギーをさらに強化し、進化した彼らの魅力が詰まった作品へと仕上がっている。
サウスロンドンで盛り上がるインディーロック・シーンの中心的存在として、スクイッド、ブラック・ミディ、ブラック・カントリー・ニュー・ロードなどと共に注目を集める彼らのサウンドには、インダストリアルミュージックの重厚なビートがふんだんに盛り込まれ、そこに、破壊力を持ったエネルギー、とげとげしいパンク精神、そしてヴォーカルのエラによる詩情あふれる歌詞から伝わる声を潜めた洞察が含まれている。またアルバム全体を一気に駆け抜ける中で、彼らがポーティスヘッド、〈PC MUSIC〉レーベル、ローリー・アンダーソン、そして熱狂的支持を受けるレイブポップ・デュオ、ザ・ポムポムズなどから受けてきた数々の影響が感じられる。
共にリードボーカル、シンセ、ギター、プロダクションを担当するエラ・ハリスとジョシュ・バクスター、そしてドラマー/パーカッショニストのルイス・サッチェルが作った11曲は、アシッド、ディスコ、シンセサイザー、ダンスフロアの開放感、ポストパンクのカタルシスが見事に合成されている。
PVA
2018年にバンドを結成、その熱狂的なライブ・パフォーマンスが話題を呼び南ロンドンで大きな注目を集めているバンド、PVA。インダストリアル、ニューウェーブ、ポストパンク、ダンス・ミュージックなど様々な音楽性を取り入れることで独自の音楽性を打ち出している。
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