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1981年、宗教3部作リリース後期のライブ音源が2CDリリース!!
1970年代後半、ボブ・ディランは福音主義に改宗し、ヴィンヤード教会協会が運営する3ヶ月の弟子訓練コースを受講。彼は現代的なゴスペル・アルバムを3枚発表しています。『スロー・トレイン・カミング』(1979年)は、ダイアー・ストレイツのギタリスト、マーク・ノップラーが参加し、ベテランR&Bプロデューサーのジェリー・ウェクスラーがプロデュース。2枚目のクリスチャン・アルバム『セイヴド』(1980年)は、マイケル・グレイに酷評され、3作目は1981年には『ショット・オブ・ラヴ』をリリース。1979年後半から1980年前半にかけてのツアーでは、ディランはかつての楽曲を演奏することはなく、ステージから信仰宣言を伝えていた・・・というような時期。
1981年後半になると、表向きは『SHOT OF LOVE』のツアー中だったものの、11月12日にヒューストンのTHE SUMMITという会場で行われたディランのショーでは、彼は主に「ヒット曲」のセットを演奏し、時折キリスト教のレパートリーを入れる程度で、観客の反対をほとんど受けずに済むようになった・・・というなかなか壮絶な時期のライブ音源となります
BOB DYLAN / ボブ・ディラン