サムシング・イン・ザ・ルーム・シー・ムーヴス

JULIA HOLTER ジュリア・ホルター

国内CD★音響派フィメールSSW、6枚目となる最新アルバムを〈Domino〉よりリリース!!

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2,530円(税込)

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レーベル
BEAT RECORDS
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
規格番号
BRWG506
通販番号
1008794481
発売日
2024年03月22日
EAN
4523132138312
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商品詳細情報

LAを拠点に活動する音響派シンガー・ソングライター、ジュリア・ホルターが、6枚目となるアルバム『Something in the Room She Moves』を〈Domino〉からリリース。


これまでの彼女の作品は「記憶の奥底」や「ふわふわとした夢のような未来」といったテーマが基となっているが、対照的にこのアルバムでは彼女の「現在」に着目した世界観が描かれている。本作について「わたしたちの身体の複雑さと変容性からインスパイアを受け、それをフォーカスすることにした」と彼女は語る。滑らかなヴォーカル・メロディと対置するフレットレス・エレクトリック・ベースのピッチの連続体、そしてヤマハCS-60のサウンドがあたたかな管楽器と弦楽器の音色に絡みつく。
彼女は曲中のリッチなハーモニーについて「絶えず流れる続ける水のような音を使って、体の内部の音の世界を呼び起こすような世界を創造したかった」とコメントしている。


2012年のブレイクスルー作『Ekstasis』から『Loud City Song』『Have You in My Wilderness』まで、一連のドリーム・ポップ作品を発表した後、ホルターは2018年に広大でスリリングな実験的作品『Aviary』をリリース。それ以来、彼女は『Never Rarely Sometimes Always』などの映画音楽を手がけ、オペラ・ノースの合唱団と『ジョーン・オブ・アークの受難』のライブスコアを演奏している。またパートナーであるミュージシャンのタシ・ワダともコラボレートも続けており、彼女の新作ではシンセとバグパイプを演奏している。


『Something in the Room She Moves』は、ホルターの作品における驚くべき進歩であり、自由で即興的なエネルギーと彼女の特徴である雄弁さを統合している。国内盤CDには解説書が封入され、輸入盤CDとブラック・ヴァイナルに加え、数量限定のレッド・ヴァイナルが発売される。


ソングリスト

  • 01. Sun Girl
  • 02. These Morning
  • 03. Something in the Room She Moves
  • 04. Materia
  • 05. Meyou
  • 06. Spinning
  • 07. Ocean
  • 08. Evening Mood
  • 09. Talking to the Whisper
  • 10. Who Brings Me