[輸入LP] ジム・オルーク、石橋英子らに触発されヨーロッパ・エレクトロニック・ミュージックの伝統をしっかりと受け継いだ新作
[輸入LP] ジム・オルーク、石橋英子らに触発されヨーロッパ・エレクトロニック・ミュージックの伝統をしっかりと受け継いだ新作
4,620円(税込)
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約20年前、フロリダ、ベネズエラを経由しニューヨーク降り立ちノイズ・ギタリストとして、ラップトップ・ノイジシャンとして瞬く間にその名を馳せたカルロス・ギフォーニ。ニューヨークでのノイズ・フェスNO FUN FEST、そしてレーベルNO FUNはギフォーニの存在を世界的なノイズ・シーンの重要人物へと押し上げ、さらにはアンダーグラウンド・ノイズ・シーンの可能性を広げたのです。
2018年『VAIN』以来となるフル・アルバムで、2月にパリで開催されたGRMエレクトロニック・ミュージック・フェスティバルで聴いた見事なパフォーマンス、特にラッセ・マルハウグ、、ジム・オルーク、石橋英子のセットに触発され構想を練ったという作品。シンセサイザーやその他のハードウェアを駆使して生み出されるサウンドは、パワーエレクトロニクスとアンビエントの要素、MEGO作品に通ずる精神、ステレオラブのエクスペリメンタル・サイドを彷彿させ、更にはこれまでのギフォーニのどの作品よりもヨーロッパのエレクトロニック・ミュージックの伝統をしっかりと受け継いだ内容となっています。
CARLOS GIFFONI / カルロス・ギフォーニ
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