2,970円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
親日家としても知られ、数多の伝説的MPBレコーディングを彩りつつ、惜しくも亡くなった名ベーシスト、ルイザォン・マイア。その意思を引継ぐ息子で同じくベーシストのゼ・ルイス・マイアが初リーダー・インスト作を引っさげデビュー。
父ルイザォン作レパートリーを息子がカバーする、感動的なオマージュ作。
Lula Galvao, Gilson Peranzzetta, Marku Ribas, Rildo Hora, Mario Adnetと、父ルイザォンとも関わりの深い好プレイヤーがサポート。プレイヤー・レベルでのMPBの奥深さを感じることのできる1枚。
※レーベル・サイトで数曲ご試聴できます。こちらをクリック♪
■ブラジル・インストゥルメンタル・ミュージック・ディスクガイド掲載品■
1971 年リオデジャネイロ生。ブラジル音楽の偉大なベーシスト故Luizão Maia を父に持ち、自身も宿命づけられたかのようにベースプレイヤーの道へ進む。一時期、小野リサのサポートをしており日本でも馴染み深い。本作は2008 年発表の初リーダー作で、タイトルからもわかるようにLuizão へのオマージュ的な作品でもある。(本作のレパートリーはLuizão の未発表曲のカバーである)サイドマンとしての印象が強いが 1 曲目「Tempero」、5 曲目「Lupa」などでは力強いソロプレイも聴かせてくれ、その技量の高さと幅の広さがうかがえる。良い意味でベースが全面にでてるわけではなく、あくまで楽曲を活かすアレンジで楽しませてくれる作品である。
(ディスクガイド・レビューより)
ZE LUIZ MAIA