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ジャズ・ボサ・ノヴァ隆盛期に頭角を表した稀代のトロンボニスト、ハウル・ヂ・ソウザの2012年ニュー・アイテムは、なんとライブDVDとスタジオ・レコーディングCDをパッケージした、キャリア集大成ともいえるビッグ・リリース。
注目のDVD本編は2011年11月に、本作リリースのレーベルが持つサンパウロの名ホール、テアトロSESCにて行われたライブ・ステージを収録。G/P/DS/Bを従えたクインテット編成で、自作からジョビン、ピシンギーニャ、そしてコルトレーンまでを披露する全13トラック。ゲストには、ショーロ・フルートの偉人:故アルタミーロ・カヒーリョ、ジャズ・サンバ屈指のサキソフォニストとして知られるエクトル・コスチータ、そして御大ジョアン・ドナートもゲスト出演している。
そして付属のCDは、2010年にクリチーバのスタジオでレコーディングされたセッションを収録したもの。こちらもレギュラーのクインテットは先述のライブDVDとほぼ同メンバーの若手中心で、自作のほかジャヴァン、トム・ジョビン、フレディ・ハバード、さらにはエルメート・パスコアルなども取り上げた初出の音源だ。
RAUL DE SOUZA (RAULZINHO) / ハウル・ヂ・ソウザ