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■ブラジル・インストゥルメンタル・ミュージック・ディスクガイド掲載品■
1991 年にコンビを組んだ20 歳も違うカリオカ・デュエット2 枚目CD。欧米の管楽器奏者でブラジル曲を
演奏する人は、ほとんどボサノーヴァから入ったジャズ系のプレイヤーなので、この種のサウンドを「どサンバ」と呼んで興味を示さない傾向がある。しかし1800年代の黒人奴隷を主とする床屋バンドやコレット(野外ステージ)楽隊、軍楽隊によるマシシェ、ショーロ、フレーボなどの吹奏楽サウンドにこそブラジル土着の醍醐味があるのだ。この二人はリオ伝統のフィーリングを受け継いでいるので典型的なサンバ・ダンス「ガフィエイラ」のノリが心地よい。
(ディスクガイド・レビューより)
ZE DA VELHA & SILVERIO PONTES / ゼー・ダ・ヴェーリャ & シルヴェリオ・ポンテス