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ブラジルからワールドワイドに活躍する天才作曲家/ビブラフォン奏者による、サウダージ(郷愁感)たっぷりの超大作!
「出会いの時」と名付けられた本作は、アルトゥール・ドゥトラによる2枚目にあたるアルバム(全世界未発表)で、2009-2011年の間に同じくブラジルの偉大な音楽家Zé Renato, Moska, Zé Nogueira, Sílvia Macheteらをゲストに迎えリオ・デ・ジャネイロで録音された。インド、アメリカ、ブラジル音楽に影響され、MPBにおけるギターの役割をビブラフォンに置き換えたのが本作だと言う。ほぼ全曲でアーサーが哀愁漂う絶妙な朴訥とした声で歌っており、作曲や華麗なビブラフォンはもちろん、ドラム、スティールパン、タブラ、マリンバ、揚琴まで自ら演奏し、カラフルで素晴らしい楽曲アレンジも全て自身で行っている。タイトルは、「リスナーと新しい音楽との出会いは、まるで一生の伴侶を見つけるような素晴らしいこと。」の意味で付けられている。
(メーカーインフォより)
ARTHUR DUTRA / アルトゥール・ドゥトラ