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The PastelsのStephen Pastelが主宰する〈Geographic Music〉よりリイシュー!!
〈Geographic Music〉は〈Domino〉からの誘いによってStephen Pastelがスタートさせたレーベルで、コンセプトとしては、世界中の知られていない美しい音楽をリリースして、Stephen Pastel自身のグループ、The Pastelsのリリースの合間に、できる限りそれを広めていくことだった。
オリジナル・マスターからアビーロードでリカットされ発売される。
『The Last Great Wilderness』は、The Pastelsが初めて映画音楽としての依頼を受けた作品で、スリラー、ホラー、コメディがミックスされたDavid Mackenzieの長編デビュー作のサウンドトラックとして制作された。
Tortoise、The Sea and Cakeのメンバーとしての活動でも知られるポスト・ロックの先駆者、John McEntireにエンジニアを依頼し、グラスゴーのCaVaスタジオでカットが行われた。
この作品によって、それまでの制作から大きな転換をはかることとなり、続く2枚のレコード、『Two Sunsets』(Tenniscoatsとの共作)と『Slow Summits』への道を切り開くことになったという。
インストゥルメンタル曲が多いが、Sly & The Family StoneのEverybody Is A Starのソフトフォーカスバージョンや、Jarvis CockerのI Picked A Flowerというポップソングも収録されている。
PASTELS / パステルズ