予約♪ TALKING HEADS トーキング・ヘッズ / STOP MAKING SENSE (DELUXE EDITION) 映画の公開&サントラ発売40周年を記念して映画と同内容の楽曲を全て収録したデラックス・エディションが登場!

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2024.06.08

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物事に意味づけをするなんてやめちまえ!奇才デヴィッド・バーン率いるN.Y.のインテリジェンス・バンド、トーキング・ヘッズが1983年に行ったライヴの模様を映像で捉えた、ジョナサン・デミ監督による伝説的最高級ライヴ・エンターテインメント映画『STOP MAKING SENSE』。この映画の公開&サウンドトラック発売40周年を記念して、映画と同内容の楽曲を全て収録したデラックス・エディションがここに登場! 国内盤CDにはボートラ2曲追加!

◆80年代に時代の最先端を駆け抜け、現在もミュージカルや映画など様々な表現方法で音楽という名のアートを世に発表しつづける奇才、デヴィッド・バーン。彼が中心となって80年代に非常に強烈なインパクトを放ちながら活動したN.Y.のインテリジェンス・バンドが、このトーキング・ヘッズだ。彼らの絶大なインパクトを放つステージ・パフォーマンスをジョナサン・デミ監督と共に映像作品としてまとめ上げた、伝説的音楽映画であり最高級ライヴ・エンターテインメント映画でもある『STOP MAKING SENS』は、今年で公開40周年を、そしてこの映画のサウンドトラックも、今年で発売40周年を迎える。

◆この記念すべきアニバーサリー・イヤーを祝福すべく、このサウンドトラックが映画と同内容の全18曲を収録したデラックス・エディションとなってここに登場する! 今年の発売40周年に先駆け、昨年夏に当時サウンドトラックには未収録だった2曲を追加した完全版として、2枚組アナログ盤がリリースされ、全世界で即完売となったのだが、今回、そのアナログ盤と同内容の楽曲を収録したデラックス・エディションが、2CD+Blu-rayエディション、そして2枚組アナログ・エディションとなってリリースされることになるのだ。

◆1984年に発売されたオリジナルのサウンドトラックには全9曲が収録されており、その後映画で披露されていた他楽曲を追加した全16曲収録のスペシャル・ニュー・エディションが1999年に発表されていたのだが、今回リリースされるデラックス・エディションには、さらに映画では使われていたものの音源としては収録されていなかった「Cities」と「Big Business / I Zimbra」という2曲を追加した全18曲が収録されており、まさに完全版ともいうべき内容となってこの名作が現代に蘇ることとなる。また、2CD+Blu-rayエディションには、昨年リリースされた2枚組アナログ盤に封入されていた、ティナ・ウェイマスやデヴィッド・バーン、クリス・フランツやジェリー・ハリスンという4人のメンバーによるライナーノーツや、当時の貴重な写真などを掲載した全28Pのブックレットをリサイズしたものが同梱されており、今回新たにリリースされる2枚組アナログ盤には、各メンバーのライナーノーツを掲載した全12Pのブックレットが封入されている。

◆トーキング・ヘッズが1983年に行っていた『Speaking in Tongues』ツアーで彼らのパフォーマンスを体験したジョナサン・デミ監督が、彼らの素晴らしいライヴ・パフォーマンスを映像に捉えたい、と感じたことが、この伝説的映画『STOP MAKING SENSE』のプロジェクトがスタートした。その後彼はトーキング・ヘッズにこの公演の模様をコンサート映画にすることを提案し、メンバーのそのアイデアに同意、数か月をかけて詳細を詰めていったという。そして、1983年12月、ハリウッドのパンテージ・シアターで行われた3公演を撮影し、この『STOP MAKING SENSE』を完成させたのだ。

◆トーキング・ヘッズはこの『STOP MAKING SENSE』で、当時の最新シングルでありその夏に全米のラジオやMTVでヘビーローテーション入りし、バンドにとって初の全米トップ10シングルとなった「Burning Down the House」を含む全18曲を披露している。しかし、この映画の名場面として広く語られるようになったのは、この全米トップ10ヒット曲ではなく、同じくアルバム『SPEAKING IN TONGUES』に収録されている「Girlfriend Is Better」という楽曲のパフォーマンス・シーンだった。今ではデヴィッド・バーンを象徴する衣装としても知られるオーバーサイズのビジネス・スーツに身を包んだ彼がこの曲を披露したのだ。このスーツ姿の写真は今作のアルバム・ジャケットにも使用されている(ちなみにこのオーバーサイズのスーツは、以前訪れていた日本で見た「能」の装束がヒントになっているという)。

◆コンサートフィルムは、彼らがそれまでに発表していた6枚のスタジオ・アルバムを全て網羅するような楽曲で構成されている。オープニングではデヴィッド・バーンがドラム・マシンを使って一人でステージに表れ「Pshyco Killer」を披露、1曲が終わるごとにメンバーがステージに登場し、その後もツアー・メンバーをステージに上げ、メンバーを増やしながら進化していくバンドの姿を一つのショウの中で魅せる、見事なパフォーマンスを繰り広げてくれる。また、このショウはトーキング・ヘッズの楽曲を中心に展開していくが、ティナ・ウェイマスとクリス・フランツによるサイド・プロジェクト、トム・トム・クラブの「Genius of Love」や、デヴィッド・バーンが1981年に発表したソロ作品『THE CATHERINE WHEEL』から「What A Day That Was」「Big Business」といったバンド以外の楽曲も披露されているのも、特筆すべきポイントだ。

◆今作のリリースに際し、今作に掲載されているライナーノーツの中で、ティナ・ウェイマスはジョナサン・デミ監督とのコラボレーションに称賛を送っている。
「...ジョナサンは、情熱に溢れ、柔軟で、想像力に富んでいて、さらに良き聞き手でもあり語り手でもあり、そして一緒に何かを作り出すのに素晴らしい相手よ。最初から、彼は柔軟でしっかりした人だという印象を持っていたわ。彼を一緒に働く仲間として迎えた時に、それが素晴らしい関係性と映画を予兆していたわ!」

◆ジェリー・ハリソンは映画が今なお支持されていることについて次のように語っている。
「私にとって、『STOP MAKING SENSE』は今日においても意義のある作品だよ。なぜなら、演出や照明技術はもっと早い段階で作り出すことができたかもしれないからね。例えば、今コンサート会場や舞台で使用されている照明装置(バリライト)は、モーターで作動して照明の対象物を追いかけるけど、それが主流になったよね。もし僕たちがその照明装置を使っていたなら、映画の中でそれが記録されていたはずだし、もしかしたら、今や時代遅れだって印象を与えていたかもしれない インタビューも一切なく、優雅で色褪せない照明が織りなす調和が、何度も見返したくなる映画を作り出したと思う」。

◆デヴィッド・バーンはこのアルバムは面白い作品だと語っているが、それは、多くの人にとって、この作品がトーキング・ヘッズのイントロダクションになるからだ、というコメントを残している。
「この作品の前にもライヴ・アルバムをリリースしてきたが、映画が収録され、素晴らしい品質のミックスやサウンド・クオリティと共に、このアルバムのおかげで全く新しいオーディエンスに出会えたよ。よくあることだが、ライヴでの生演奏や観客の前でパフォーマンスすると、楽曲はより強いエネルギーを放つ。多くの意味で、このエディションは通常のスタジオ・レコーディングよりエキサイティングなもので、だから多くのリスナーがこのアルバムを通してトーキング・ヘッズのことを知るきっかけになるんじゃないかな」。

◆クリス・フランツは、『STOP MAKING SENSE』がもたらしたこの上ない喜びの経験を思い出して語った。
「僕は、実際に自分の意識でも感じられる、これまでの経験を超越したような喜びについて語っているんだ...それは南部のゴスペル聖歌隊で歌う人たちが“幸せでいる”ことを“聖霊に満たされる”状態だと言うのと同じことなんだ。それが毎晩ステージにいる私たちに起きたことで、ドラムセットの私のスローンからも、それが観客にも起きているのが感じられたほどだ。私の目の前で喜びが目に見える形となって、それを毎晩感じることができたんだ」


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