DECLAN MCKENNA / WHAT HAPPENED TO THE BEACH? UK発 気鋭のシンガー・ソングライターによる3RDアルバム 入荷♪

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2023.12.20

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英国出身のシンガー・ソングライター、Declan McKenna(デクラン・マッケンナ)。2014年当時15歳だったデクランがセルフ・リリースしたシングル「ブラジル」は、瑞々しさも兼ね備えながら放つ圧倒的センスと、FIFA(国際サッカー連盟)の汚職と同年のサッカー・ワールドカップを批判した歌詞の内容がネットを中心に大きな話題に。2017年、アルバム『ホワット・ドゥ・ユー・シンク・アバウト・ザ・カー?』で日本デビューを飾り、同年にサマーソニックへ初出演。年末には初単独公演を果たすなど日本での人気も高い。2020年に発売したアルバム2nd アルバム『ゼロス』はUKアルバム・チャート初登場2位を記録した。


約3年半ぶり3作目となるニュー・アルバム『What Happened to the Beach?』の発売に先駆けてリリースされたシングル「Nothing Works」についてデクランは、「この曲は枠に縛られることへのフラストレーションがきっかけで生まれた曲なんだ。自分自身に嘘なく充実でいることがどれだけハッピーなことか、それを表現したんだ」と語る。また新作アルバムについては「これまで自分自身にたくさんのプレッシャーをかけてしまっていたんだ。でもそういった重荷を下してただ楽しむことにフォーカスすることで生まれた作品だよ。」とコメントしており、新しいステージへと向かうデクランの新作に大きく期待が高まっている。


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