商品詳細情報

マイケル・マクドナルドを彷彿とさせるテンダー・ローズなヴォイスで多くのAOR/SSWファンを魅了するローレン・ウッド。彼女の10年ぶりの新作が到着!!

ロビー・デュプリーや彼女の名作『キャット・トリック』のプロデューサーだった元クラッキンのピーター・バネッタを始め、クリス・モンタン、スティーヴン・ビショップ、レスリー・スミス、ヴァレリー・カーター、アンドリュー・ゴールド、アーノルド・マッカラー、ビル・ペイン、フリーボ他、ウエスト・コーストの豪華ミュージシャン陣の参加で、期待を裏切らないメロウでポップな楽曲が満載だ。ゾンビーズ<ふたりのシーズン>のカヴァー・センスも抜群だ。

■ローレンが歌った映画『プリティ・ウーマン』の挿入歌〈Fallen〉を収録した同サウンド・トラックは全世界で実に1200万枚以上のセールスを記録、一気にスターの仲間入りを果たした。彼女はもともとピッツバーグの出身で、レベッカ&ザ・サニーブルック・ファーマーズというバンドを経て、その時の仲間でもあった同郷のアーニーと従姉妹のノヴィと一緒にチャンキー・ノヴィ&アーニーを結成、バーバンクの名スタッフ、レニー・ワロンカーやテッド・テンプルマンらに囲まれて1973年と77年に2枚のアルバムを発表。その中でチャンキーことローレン・ウッドはリード・ヴォーカルとキーボード、大半の曲のソングライティングを担当していた。その後ソロに転向し、AORファンには周知の名作、79年のファースト『恋のトライアングル』、81年のセカンド『キャット・トリック』を発表、その後、今回リマスター米国仕様で本作と同時発売となる97年に日本先行リリースされた『ローレン・ウッド』と3枚のアルバムを発表。本作が通算4作目のソロ・アルバムとなる。
■ローレンはこれまでにグラディス・ナイト、フィリップ・ベイリー、ニコレット・ラーソン、ダスティー・スプリングフィールド、ジョニー・マティス、ティファニー、レオ・セイヤー、エイミー・ホーランド等への楽曲提供でヒットを生んでいる。



デジタル・リマスター
監修・解説:金澤寿和

LIGHT MELLOW'S CHOISEシリーズ!!



1.String Intro
2.Contradictions
3.Cora's Theme
4.You Gotta Love Those Guys
5.I Don't Believe in Love
6.Time Of The Season
7.The Waiting Room
8.You're Mine
9.Til Now
10.Can't Let Go
11.Come And Live With Me
12.Til You Let Your Heart Win
13.Walk Toward The Light