3,630円(税込)
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史上最凶のオールスターマサダエレキバージョン、まさに待望の新作!まずパッケージの美しさに目を奪われます。開けると分かるのですが、中の装丁も凝りに凝っており、ひししひししとラブを感じます。内容は長期のヨーロッパツアーの終わりに近いライブ2セット2枚組み!致死量です。異様というより、突き抜けてしまっているテンションや、これだけ混沌とした音が狂気という秩序のもと、むしろ整然と、むしろ平然と鳴っていることから、バンドのポテンシャルがツアー中におけるピークに達していることが察せられます。JOHN ZORN吹きまくり。MARC RIBOT弾きまくり。エレクトロニクスにしろ、パーカッション、ドラムにしろメンバーそれぞれの一音一音があまりに尖っています。「狂気の山で」というタイトルなのでジャケは山の神様でしょうか。確かにこの音、神懸りっちゃあ神懸り。
■Cyro Baptista(perc)
Joey Baron(ds)
Trevor Dunn(b)
Ikue Mori(electronics)
Marc Ribot(g)
Jamie Saft(key)
Kenny Wollesen(ds)
John Zorn(as)
お茶の水ジャズ館 佐藤源紀
ELECTRIC MASADA / エレクトリック・マサダ