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様々な情景や文化、人々に出会う為に世界を放浪。その経験から得たものを、ぬくもりのある音をテーマに生の音源にこだわり、多くの楽器を使い、心象風景として音に現す。先行"Organ Trip feat.Shing02"のアナログ7インチが話題となったサンフランシスコ在住の在音(ザイオン)が送る『旅』をテーマに作ったアルバム「Nomadic Journals」。
Nomadic Landscapes
旅の流れる景色を思い浮かべて作った曲です。この曲はアルバム全体を現してるような曲です。
Fluidity Of The Twilight
「夕暮れの流動性」と銘打ったこの曲は、刻々と変わる夕暮れの景色を表現しています。オーガニックとの融合が、良い感じで果たせた曲ですね。
A Perfect Day
人生は「旅」という事で、あるぱちかぶと君が、人の生まれてから死ぬまでを、一曲の中に詰め込んだ曲です。聞き終わったあとは、一冊の小節、一本の映画を見終わった感覚に陥ります。
Deeper Layer
夜の一番深い時間帯を思い浮かべて作った曲です。そこにSonarrくんの独特の世界観がプラスされて、無機質だけど、どこか暖かい感じになってます。意識はしてなかったのですが、「月」というのがテーマになってます。
On The Side Road
旅の中での休息。そこで流れるゆったりした時間。何にも縛られてない感覚を表現しました。
Organ Trip
この曲は実際にシンゴ02さんからもらった古いオルガンの音を使って作りました。人から人へと渡り歩くオルガンは、別の見方をすれば「旅」をしてるわけで、そこをオルガンの目線から描いた曲。
Global Gains
チベットに行った時の事を思い出し作った曲に、Orukusakiのラップが乗り、オーガニックで土臭い曲に仕上がったと思います。
Circle On The Lake
湖に浮かぶ円、つまり月をテーマに作りました。旅をしてく中で、夜の存在っていうのは結構大きくて、その事を思い出して作りました。
The Wolf
家族から独り立ちする事を「旅」になぞらえたNoltoのリリックが、どことなく哀愁を漂わせる。Paul Simon & Art GarfunkelのThe Boxerへの彼なりのオマージュ的な曲である。
Departure
旅の出発、そして国境越えの曲。明け方にバスに揺られ、流れ星を見ながらまだ見た事もない次の目的地に思いを馳せる。ここからが出発だという意味も込めて、最後にしました。
在音 - ZAION