1,650円(税込)
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サイズ B6判/ページ数 188p/高さ 19cm
内容説明
名曲『イパネマの娘』は誰!?ブラジル音楽、リオの女たち…。著者だけが知る、熱気あふれるブラジル半世紀。とっておきのエピソード満載。目次
メディア―クリエーティヴで風刺あふれるブラジルのマスメディア(1960年・世紀の恋;1968年・美空ひばり「幻のブラジル公演」秘話 ほか)
音楽―サンバはブラジル人気質そのもの(1940年・別れの名文句「オブリガード」;1958年・いつまでも「アウロラ」「アメリア」あな恋し ほか)
女性―男性より勉強家で勇気あるブラジル女性(1932年・女性がいびられるサンバの世界;1958年・誰も歌わなくなった窓辺のセレナーデ ほか)
歴史―教科書にはないブラジルの裏歴史(1896年・リオから始まった「ファベーラ」;1934年・カリオカ気質とは ほか)
著者等紹介
坂尾英矩[サカオヒデノリ]
昭和6年横浜生まれ。翠嵐高校卒業後、日大学生バンドで進駐軍回り。日本大学国際研究所を経て1956年渡伯。サンパウロ市ラジオ・ジフゾーラ日本語アナウンサー、ラジオ・サント・アマーロ局、アストロフォーン・レコード社プロデューサー、テレビ番組「イマージェンス・ド・ジャポン」音楽ディレクターなどに従事。1972年より1996年まで在サンパウロ総領事館広報文化担当として勤務。定年退職後ウエルカム・プロダクション社顧問、浩宮殿下御来伯の折に「ショーロ」についてご進講申し上げる。2001年より郵船クルーズ客船「飛鳥」にブラジル人アーチストのエンターテイメント・マネジャーとして三航海乗船。神奈川県人海外功労者表彰状を受ける。ブラジル音楽家協会員。現在サンパウロ市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
HIDENORI SAKAO / 坂尾英矩
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