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*digipak仕様
The Emeryville Sessions vol.2
アイラ・ギトラー氏によるライナー・ノーツ付。ナット・ヘントフ氏も大絶賛。心地良き正統派ジャズ!!
本作品は、2007年のモンタレー・ジャズ・フェスティバル50周年記念大会に合わせて全米から集まったトップ・ミュージシャンや仲間たちを、サンフランシスコ郊外のエメリーヴィルのランディー・ルース氏のスタジオ付私邸に招き夜な夜なプレイしたセッションの音質良き貴重な記録である。リラックスした中にも、バップ・ギターの最高峰、ジョー・コーンの父親アル・コーン譲りの完璧なテクニックと母親マリリン・ムーア譲りの最上の歌心から生まれる極上フレーズが楽しめる。パット・メセニーが最も尊敬、評価するギタリストとして主にニューヨークで活躍するコーンはこの作品で、型通りのフレーズや個人的なお決まりの表現を最小に抑え、即興演奏も行っている。「僕はインプロビゼーションにこだわっている。自分の唯一のルールは、可能な限り音楽的にプレイする、ということだけだ」。(本人談)プログラムの全般を通じてコーンのギターの音色は非常に聴き応えがあり、一聴して明らかに彼と判るものである。伝統の味と現代のフレーズも併せ持っていて知的で切れ味の良いグレート・バッププレイヤーだ。いぶし銀のジュークスのテナーも見逃せない。当シリーズは近日中にVol.1~Vol.4 まで発売予定。(レーベルインフォより)
<演奏者>
Joe Cohn (g)
Noel Jewkes (ts)
John Wiitala (b)
総輸入元 : Vega Records (Tokyo Japan)
録音日 : 2007-9-19(カリフォルニア)
マスタリング : 2014-9-22(カリフォルニア)
プロデューサー : Arthur N. Asahina
JOE COHN / ジョー・コーン