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*CD / 直輸入盤帯ライナー付国内盤仕様
≪スモールズ・ライヴ / SMALLS LIVE≫現代屈指のモダン・ジャズ・プレイヤーとしての座を不動のものとしたテナー・サックス奏者ウェイン・エスコフェリーによるワンホーン・カルテット・ライヴ!
本アルバムは来日に6週間ほど先立つ2014年4月25日と26日、グリニッチ・ヴィレッジのジャズ・クラブ「スモールズ」で収録された。共演者は前述のキコスキー(ピアノ)のほか、ウゴナ・オケグォ(ベース)、ラルフ・ピーターソン(ドラムス)。ラルフの参加を懐かしく思うリスナーもいるはずだ。彼は80年代半ば、ブルーノート・レコードが若手をオーディションで集めて結成したユニット“アウト・オブ・ザ・ブルー”にケニー・ギャレットらと共に選ばれ、さらに『V』、『トライアンギュラー』など力作リーダー・アルバムを次々と出して日本でも大いに知られることになった。ここ十数年は後進の育成により多くの時間を割いているようだが(E.J.ストリックランドやアリ・ホーニグも指導した)、豪放さと歌心を兼ね備えたプレイは健在そのもの。こんなドラムに煽られたら、どんなミュージシャンだって白熱せざるを得ないだろう。(ライナーより抜粋/原田和典)
【PERSONNEL】
Wayne Escoffery - Tenor Saxophone
David Kikoski - Piano
Ugonna Okegwo - Bass
Ralph Peterson Jr. - Drums
Recorded on April 25 & 26th、 2014- live at SMALLS JAZZ CLUB、 GREENWICH VILLAGE、 NYC. -
Executive Producer: SPIKE WILNER
Produced by: SPIKE WILNER & WAYNE ESCOFFERY
Mixed/Mastered by STEVE BRICKMAN
Engineered by: ALBERT GOOLD
WAYNE ESCOFFERY / ウェイン・エスコフェリー