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透明感溢れる美しい声の持ち主
リーザ・デラ・カーザ(1919-2012)は晩年のリヒャルト・シュトラウスに認められ、ソプラノの声をこよなく愛した巨匠の意思を継ぐべく優れたシュトラウス歌手となりました。「4つの最後の歌」の世界初スタジオ録音を皮切りに、多くのシュトラウス歌劇のヒロインを歌い、そのどれもが高く評価されています。このアルバムにはDeccaのために録音された稀少なリサイタルと、ベームと共演したシュトラウスの「4つの最後の歌」を収録。透明感溢れる美しい声、見事なイントネーションが聴き手を魅了します。 (資料提供:ユニバーサルミュージックIMS)
【収録内容】
シューベルト: 水の上で歌う D.774 / 春に D.882 / 君はわが憩い D.776 / 糸を紡ぐグレートヒェン D.118
ブラームス: 歌の調べのように私をよぎるOp.115-1 / 私のまどろみはますます浅くOp.115-2 / 永遠の愛についてOp.43-1 / セレナードOp.106-1
ヴォルフ:庭師 / 出会い / 行って、愛する人、もう行って ! / 彼は来た
R.シュトラウス: 単調さOp.69-3 / 花束を編みたかったOp.68-2 / 悪天候Op.69-5 / 解き放たれてOp.39-4 / 4つの最後の歌*
【演奏者】
リーザ・デラ・カーザ(ソプラノ)
カール・フーデッツ(ピアノ)
カール・ベーム(指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団*
【録音】
1956年、ウィーン、ゾフィエンザール / 1953年、ウィーン楽友協会
LISA DELLA CASA / リーザ・デラ・カーザ
スイス出身のソプラノ歌手 (1919-2012)