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クラシック畑出身の女流ハープ奏者としてOPUS 5, GRUPO BAMBUへの参加で広くポピュラー・シーンに知られることとなったクリスチーナ・ブラーガがドイツのブランデンブルグ交響楽団、そして名うてのブラジリアン・ミュージシャンにより構成される"キンテート・モデルノ・ヂ・サンバ"と競演した注目のボサノヴァ・オマージュ作品。トランペットのJesse Sadocをはじめとするバッキングにつられるかのようにオーケストラも躍動感あふれる演奏を披露。オーケストラ meets ボサノヴァという企画盤では出色ともいえる出来栄えは、ボサノヴァ・ファンだけでなくアルトゥール・ヴェロカイなど編曲家をキーワードにブラジル音楽を聴くような近年のトレンドからも評価したい内容だ。とりわけジョアン・ドナートの名曲「A RA」でみせる壮大なカタルシスは格別。
O QUINTETO MODERNO DE SAMBA
Jesse Sadoc (tr)
Arthur Dutra (vibe)
Ricardo Medeiros (ac-bass)
Claudio Wilner (per)
Mauro Martins (dr)
Marcelo Costa (per)
CRISTINA BRAGA / クリスチーナ・ブラーガ