日本を代表するオルガニスト、金子雄太率いるAQUAPITの4thアルバム(T5Jazz Recordsとしては「Orange」に続く第2弾アルバム)「Dance With Ancients」が登場。これまではリーダー金子雄太に小沼ようすけ、大槻KALTA英宣と言うほぼ固定のメンバーでやって来たAQUAPITですが、今回よりリーダー金子雄太によるソロ・ユニットとしての新生AQUAPIT第一作。サイドマンには吉田智(Guitar)、横山和明(Drums)と言う、今をときめく若手実力派のミュージシャンを起用することで、これまで以上にエネルギッシュで、グルーヴィーなサウンドに仕上がっています。最新作のアルバム・コンセプトはタイトルの通り「ダンス」。この作品を聴いて、思わず踊りだしたくなるような、ワクワクするサウンドの楽曲と演奏をギュッと50分強の円盤に収めました。ジャクソン5の<Never Can Say Goodbye>、スティーヴィー・ワンダーの<I Wish>などダンサブルなカバーと共に、セロニアス・モンクの<Monk’s Dream>と言うジャジーなカバーも収録!
All songs written by Yuta Kaneko except "Never Can Say Goodbye" written by Clifton Davis and "Monk's Dream" written by Thelonious Monk and "I Wish" written by Stevie Wonder
