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2015年春からスタートし国内から海外まで広く大絶賛・大好評を博している“Good Mellows”シリーズに、夏にジャスト・ミートの待望の新作コンピ『Good Mellows For Beautiful Lights』が登場!
今回も全13曲中11曲が世界初CD化、橋本徹(SUBURBIA)が「美しい光」をテーマに珠玉のメロウ・バレアリカ~チルアウト・アンビエント~サンセット・グルーヴ~ファンタスティック・ハウス~ジャジー・ブレイクス~アーバン・ビートダウンを、昼~夕~夜と時の流れをストーリーに80分以上にわたって紡いだ、至福のメロウ・チルアウト・セレクションです!
陽の光を感じさせるピースフルで心地よいアンビエンス、胸を震わせるビートにきらめくようなメロディー、甘美な季節を彩るサマー・ブリージングでクールでビューティフルなときめきの音楽旅行へ!
1. Unknown Mobile - No Motion カナダのProject Pablo主宰ASL Singles Club発、鳥のさえずりなどフィールド・レコーディングも心地よい陽だまりオーガニック・アンビエント。アンドラス・フォックスと対をなすJ.D.Emmanuel ×Jack Jスタイル。
2. Sorcerer - Afro Heaven
HatchbackとのWindsurfでもお馴染み、西海岸アダルト・オリエンテッド・バレアリカの雄による、アコースティックな流麗ヘヴンリー・チルアウト。楽園フィールの清涼感と色彩感あふれる波打ち際の心地よさ。
3. Zee Erf - Southern Freeez(Mudd's Mix For Emma)
FreeezのUKジャズ・ファンク・クラシックを、当時のメンバーもまじえて、Claremont 56らしく極上メロウ・バレアリック・カヴァー。儚くもクール、アンニュイかつキュートな女性ヴォーカルの清らかな透明感、快いギター・カッティングにさざ波のようなグルーヴ、MuddことPaul Murphyによるフローティン・リミックス。
4. Joe Morris - Light Of The Moon
Coyote主宰Is It Balearic?より、曲名通り黄金色に輝く波間をゆらめく月明かりのような、海辺のサマー・チルアウト・バレアリカ。Wally Badarouを思わせるダビーなグルーヴに、ピアノやスティールパンがきらめく。
5. Kenneth Bager Feat. Jean Luc Ponty & N. Grandjean - Fragment Four "Love Won't Leave Me Alone"
デンマークの名門Music For Dreamsの輝かしい金字塔と言うべき、スーパー・バレアリック・サマー・チューン。永遠の夏を刻みつける「夏の日の恋」をサンプル・モティーフに、天にも昇るようなJean Luc Pontyのヴァイオリンも気持ちよすぎ。
6. Michael Mayer & Joe Goddard - For You(DJ Koze Mbira Remix)
Kompakt創設メンバーでもあるジャーマン・テクノの雄とホット・チップ-The 2 Bears-Greco-Roman主宰の話題のコラボ作をドイツの至宝DJ Kozeがナイス・リミックス。ムビラ(親指ピアノ)の音色とメロディックなリフが至福へと誘う、サマー・トリップ感も抜群のスピリチュアルなアフロ・パーカッシヴ・エレクトロニック・グルーヴ。
7. Enrico Mantini - Octivation
イタリアン・ディープ・ハウスの知る人ぞ知るレジェンドによる1992年の秘宝。フランキー・ナックルズ「The Whistle Song」への回答であり、ミスター・フィンガーズを彷彿させる、胸を疼かせる魔法を宿したメロウ・ドリーミン・アンビエント・ハウス。
8. Mined - Mistakes
ガーナ生まれPeacefrog経由のブライテスト・ホープによる、スムースでメランコリックながらフロアを多幸感で満たす、素敵すぎるバレアリック・メロウ・ダンサー。2017年夏のアンセムになること間違いなし。
9. Trinidadian Deep - Father
ロン・トレントお墨つき、ジョー・クラウゼル好き必聴の、ファンタスティックな珠玉のビューティフル・ハウス。軽やかでトライバルなリズムに、ジャジーでエレガントなピアノが筆舌に尽くしがたい美しさ。
10. Vick Lavender Feat. Spike Rebel - Rescue Me(The Sophisticado L.O.V.E. Mix)
ジョー・クラウゼルSacred Rhythm全面サポート、シカゴ・ディープ・ハウス・チームStrictly Jaz Unitの一員による、しっとりメロウで温かみのあるソフィスティケイトされた絶品ジャジー・ハウス。アーバンなソウル・フィーリングに、マックスウェル×ディアンジェロ的な甘く撫でるような歌声と繊細なコーラス、とろけるようなエレピや琴線に触れるギターが柔らかな彩りを添える。
11. Lay-Far Feat. Magic Number - Like The First Time
モスクワ発スウェーデンLocal Talk経由、デトロイト・ビートダウン風味のメロディアスでジャジーな逸品。ジャズ-ソウル-ディスコ-ハウスが溶け合う都会的なメロウネスに、Magic Numberの美しい歌声が映える。
12. Daniel Leseman - On My Mind
JunktionとFoukを組みOutplayを主宰するオランダ・ユトレヒトの精鋭による、ジャジー&ソウルフルな知られざるビートダウン名品。揺れるエレピやシンセに甘美な女性ヴォーカルが印象的な、深海をたゆたうようなメランコリー。
13. Albrecht La'Brooy - Encounter(Midnight)
俄かに注目を集めるオーストラリア・メルボルンから登場した俊鋭コンビによる、神秘的・宇宙的なイマジネイションあふれるアンビエント・エレクトロ二カ×チルアウト・ハウス。幻想的なピアノが夢幻へと誘うミッドナイト・グルーヴ。
※“Beautiful Lights”という選曲コンセプトを美しく視覚化した素晴らしいアートワークは、今回もNujabes-Calmなどのジャケットでも人気のFJDによる描き下ろしです!
V.A. (TORU HASHIMOTO) / 橋本徹 / SUBURBIA
■橋本徹(SUBURBIA)
編集者/選曲家/DJ/プロデューサー。サバービア・ファクトリー主宰。渋谷の「カフェ・アプレミディ」「アプレミディ・セレソン」店主。『FreeSoul』『MellowBeats』『CafeApres-midi』『JazzSupreme』『音楽のある風景』シリーズなど、選曲を手掛けたコンピCDは350枚を越え世界一。USENでは音楽放送チャンネル「usenforCafeApres-midi」「usenforFreeSoul」を監修・制作、1990年代から日本の都市型音楽シーンに多大なる影響力を持つ。近年はメロウ・チルアウトをテーマにした『GoodMellows』シリーズが国内・海外で大好評を博している。
http://apres-midi.biz/