NA ESQUINA DO CLUBE COM O SOL NA CABECA

ANDRE MEHMARI & NEYMAR DIAS & SERGIO REZE アンドレ・メマーリ & ネイマール・ヂアス&セルジオ・ヘゼ

ブラジルが生んだ現代最高峰のピアニスト・作曲家アンドレ・メマーリの最新作は <クルビ・ダ・エスキーナ> カヴァー集!

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レーベル
ESTUDIO MONTEVERDI
国(Country)
BRA
フォーマット
CD
規格番号
EM30
通販番号
1007936130
発売日
2019年06月27日
EAN
7899989967793
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商品詳細情報

ブラジルが生んだ現代最高峰のピアニスト・作曲家アンドレ・メマーリのトリオ編成による最新作は、ミルトン・ナシメント、ロー・ボルジスら<クルビ・ダ・エスキーナ>一派の楽曲カヴァー集。

ジャンルを超越したブラジル最高峰ピアニストであり、この国のクラシック界で最も演奏されることの多い現代の作曲家でもあるアンドレ・メマーリ。かねてからコンサートでも多く取り上げる機会の多い、ミルトン・ナシメント、ロー・ボルジスら<クルビ・ダ・エスキーナ>一派の楽曲カヴァー集をリリース。ブラジル音楽ファンなら誰もが知るメロディの数々、そしてその陰で躍動する副旋律にもスポットを当て、無邪気にそして純粋に向かい合った作品。

ここ数年のレギュラー・メンバーで、2016年の来日公演にも帯同したネイマール・ヂアス(b)、セルジオ・ヘジ(ds)とのトリオによる録音。ライブで磨き上げられたピアノ・トリオのアレンジに、メマーリ自身によるエレクトリックピアノ、シンセ、オルガン、アコーディオン、管楽器演奏をダビング。ジャズ・ピアノ・トリオ的な解釈を逸脱したスケールの前半部。ウアクチ以降の神秘的なフォークロア色漂う後半部、そして10分超のピアノソロによる「Paixão e Fé」で幕を閉じる構成。

アントニオ・ロウレイロ、アレシャンドリ・アンドレス、カルロス・アギーレ&フアン・キンテーロなど、近年特にコラボレーションでの活動を多く展開してきたアンドレ・メマーリが、「鍵盤奏者」であることに回帰した作品といえるかもしれない。

Produced by André Mehmari

ソングリスト

  • 1. Tudo que voce podia ser / Trem azul (Lo e Marcio Borges)
  • 2. Suite clube da esquina (16') Parte 1 : Clube da Esquina 1 (Lo Borges, Marcio Borges e Milton Nascimento)
  • 3. Suite clube da esquina (16') Parte 2 : Clube da Esquina 2 (Lo Borges, Marcio Borges e Milton Nascimento) Cais (Milton Nascimento/ Ronaldo Bastos) Cravo e Canela (Milton Nascimento)
  • 4. Um Girassol da Cor de seu Vestido (Lo e Marcio Borges)
  • 5. Canoa Canoa (Nelson Angelo / Ronaldo Bastos)
  • 6. E Dai? (Milton Nascimento / Ruy Guerra)
  • 7. Nascente (Flavio Venturini / Murilo Antunes)
  • 8. Me Deixe em Paz (Monsueto)
  • 9. Olho D’Agua (Paulo Jobim / Ronaldo Bastos)
  • 10. Lua Girou (Folclore Baiano, adapt. Milton Nascimento
  • 11. Paixao e Fe (Tavinho Moura / Fernando Brant)