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チューチョ・バルデースのグループ、アフロキューバン・メッセンジャーズの一員などとして活躍してきたテナー・サックス奏者、カルロス・ミヤーレス。2018年のリーダー作です。ちなみに、前作は菊池成孔氏が、自身のラジオ番組『粋な夜電波』で取り上げ話題となりました。
ミヤーレスのテナー・サックスに、ピアノ、ベース、ドラムス、パーカッションという、ワンホーンのキューバン・ジャズ・クインテットですが、彼の場合、独特の色気のある音色がなにより素晴らしいので、この編成は正解ですね。自身のオリジナルに加え、オープニングはサム・リヴァースの「サイクリック・エピソード」、さらにエチオジャズ的な妖しい輝きも放つ共同プロデュース/音楽監督としても参加のロベルト・フォンセカ作のナンバー、トム・ジョビンの「イパネマの娘」も収録。アフロキューバン・ジャズ、ファンクやボサノヴァ、息子へと捧げたラストのバラードと、最高に心地よいサウンドです。
紙スリーブ・ジャケに、CD-Rでの流通品となりますが、音質良好です。<サプライヤーインフォより>
CARLOS MIYARES / カルロス・ミヤーレス