7,150円(税込)
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※LP / 180g / STEREO
不世出のテナー・サックス奏者ティナ・ブルックスの1961年に録音された最後のアルバム。1961年作品でありながら初リリースは1999年という作品。
ジョニー・コールズ(トランペット)、ケニー・ドリュー(ピアノ)、ウィルバー・ウェア(ベース)、フィリー・ジョー・ジョーンズ(ドラムス)が参加。ブルックスは5曲を作曲しており、そのユニークな作曲の才能を発揮している。ハイライトは、オープニングの "Talkin' About "、モーダルの名曲 "Dhyana"と "David The King"。
【パーソネル】
Tina Brooks(ts)
Johnny Coles(tp)
Kenny Drew(p)
Wilbur Ware(b)
Philly Joe Jones(ds)
--Tone Poets--
★2019年はBlue Note設立80周年。そんな記念すべき年にスタートした新アナログ・シリーズ、180g重量盤LP Tone Poet シリーズ。
■本シリーズは現社長ドン・ウォズがインディ会社Music Mattersから並外れたオーディオファイルでの再発を称賛したことに基づきスタート。
■The Tone Poetと知られるJoe Harley(AKA The Tone Poet)がこのBlue Noteファミリーのレーベルからのこの特別なシリーズの再発のキュレーターを務める。
■ジャケット・グラフィックから印刷の品質まで、考えられるあらゆる方法で本シリーズは正しい方向性をもったリリースとなるよう Kevin Greyの優れたヴァイナル・マスタリングからRecord Technology Inc.の180gオーディオ・ファイル・プレスまで細部への注意が払われている。オーディオ・ファンにはこれ以上のこれらのLPの優れたヴァージョンを見つけることはできないはず。
TINA BROOKS / ティナ・ブルックス