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アート・リンゼイがリオで一番注目してる若手と話すチアゴ・ナシーフの2016年作品が、本人によるライナーノーツ付きで再プレス。プロデューサー/ギターとしてアート・リンゼイ、MPCやドラムスでドメニコ、ベースでアルベルト・コンチネンチーノ、ドラムでマルセロ・カラード、そしてチアゴのプロデュースで自身名義作もリリースしている女性シンガー、ラウラ・ヴローナがヴォーカルとして参加。アートの面目躍如といった感じのノーウェーブ・ライクな#1に始まり、プログラミングとノイジーなエレキギター、ドメニコのパーカッションが濃密に絡み合う#2、換骨奪胎されたアフロブラジルのリズムが静かに鳴り響くエキゾ・トラック#5などなど、決してキレイな音楽ではないものの洗練された構築を感じる全10曲。ブラジルから出てきた音楽としては、これまでにあまりなかった(着目されてこなかった)タイプの音楽だが、その完成度はかなりのもの。
【Member】
Thiago Nassif (Guitar / Vocals)
Arto Lindsay (Electric Guitar)
Domenico Lancellotti (Drums)
Alberto Continentino (Bass)
Marcello Callado (Drums)
Danilo Andrade (Synthesizer)
Wyatt Mims (Bass)
Laura Wrona (Vocals)
Martin Scian (Synthesizer)
Roberta Zerbini (Vocals)
Negro Leo (Piano)
THIAGO NASSIF / チアゴ・ナシーフ