2,310円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
※デジパック
ジャズ界の“アイアン・マン(鉄人)” ハロルド・メイバーン、コルトレーン作品を集めた白熱のライヴ盤が登場!
晩年一緒にプレイをしたエリック・アレキサンダー、ビンセント・ハーリング等が参加、超重量級のステージを見事に捉えた注目作!
★ Smoke Sessions Recordsより、ハロルド・メイバーンのコルトレーン作品を集めたライヴ盤が登場!
★ 2019年9月に惜しくも世を去ったジャズ界の“アイアン・マン(鉄人)” ハロルド・メイバーン。本作は2017 年12月17日から2018年1月にかけてNYの人気ジャズクラブ「Smoke」で行われた「カウントダウン2018- ジョン・コルトレーン・フェスティバル」と題された「ハロルド・メイバーン・カルテット・フィーチャリング・エリック・アレキサンダー」の21日間連続ライヴの最後の3日間に収録された音源。エリック・アレキサンダー(ts)、ビンセント・ハーリング(as)、スティーヴ・デイビス(tb) 等の最強メンバーがが参加したオールスターバンドの白熱のステージを収録!
★同コルトレーン・フェスティバルのステージはメイバーンのリーダー作として「The Iron Man」(SSR-1807)と「Mabern Plays Mabern」(SSR-2001) の2作品が発売されたが、本作は「Mabern Plays Coltrane」としてあらかじめ発売が計画されていた作品。メイバーンのライヴステージでのアドリブプレイはまさに神がかりであり、強烈なピアノタッチとともにソロの途中に次々と別の曲のフレーズが飛び出してくる。前述の2作同様、ライヴ演奏におけるメイバーンの魅力を堪能できる注目の作品である。
★エリック・アレキサンダー(ts)は1987年からメイバーンに師事し、エリックが率いるカルテットは30年近く続いた。また、ビンセント・ハーリング(as)、スティーブ・デイビス(tb)ともライヴやレコーディングでメイバーンと何度も共演し、特に気心が知れあった仲である。ドラムスのジョー・ファンズワース、ベースのジョン・ウェーバーも長い間メイバーンのリズムセクションとして活躍した。
★本作は「Blue Train」「Impressions」「Naima」等、コルトレーン作の有名曲が6曲。また、コルトレーンのソプラノサックスの演奏で大ヒットした「My Favorite Things」も収録、全曲で熱い演奏が繰り広げられています!
■Harold Mabern (piano)
Vincent Herring (alto saxophone)
Eric Alexander (tenor saxophone)
Steve Davis (trombone)
John Webber (bass)
Joe Farnsworth (drums)
HAROLD MABERN / ハロルド・メイバーン