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“演歌の女王”八代亜紀が歌う初の本格ジャズ・アルバム
2013年にリリースされた、“演歌の女王”八代亜紀が歌う初の本格ジャズ・アルバム『夜のアルバム』が、待望のレコード再発決定! 彼女のルーツであるクラブ・シンガー時代に思いを馳せ、1960年代当時歌っていたジャズ・スタンダードや歌謡曲等の「流行歌」をジャズ・アレンジでカヴァー。アルバムのプロデュース&アレンジは小西康陽が担当。八代ならではのジャズを聴かせる作品。
AKI YASHIRO / 八代亜紀
熊本県八代市出身。 1971年デビュー。1973年に出世作「なみだ恋」を発売。 その後、「愛の終着駅」「もう一度逢いたい」「おんな港町」 「舟唄」等、数々のヒット曲を出し、1980年には 「雨の慕情」で第22回日本レコード大賞・大賞を受賞する。 芸能生活40周年を迎えた2010年には、 歌唱技術が認められ文化庁長官表彰を受賞。 また絵画では、画家の登竜門とも言われる 世界最古の美術展、フランスの「ル・サロン」で 5年連続入選を果たし永久会員となる。 近年では、音楽のジャンルを超えた活動をしており、 2012年、ジャズアルバム「夜のアルバム」を発売。 邦人アルバム史上最大級となる世界75ヶ国に配信される。 2013年3月、ニューヨークの老舗ジャズクラブ 「Birdland」でライブを行い、ジャズシンガー ヘレン・メリルとの共演を果たす。 2015年10月、初のブルースアルバム「哀歌-aiuta-」を発売。 2016年、モンゴル国より「日本モンゴル文化大使」に任命される。 2017年10月、ジャズアルバム「夜のつづき」を発売。 2018年6月、フレンチポップスの女王・シルヴィー・バルタンの日本最後の公演にゲスト出演、 シルヴィーと共演。 同年8月、モンゴル国より「北極星勲章」を授与される。 2019年4月から、BS11で初の冠番組「八代亜紀いい歌いい話」の放送が開始。 2020年3月、デビュー50周年特別企画シングル「明日に生きる愛の歌 / ワタシウタ」を発売。 同年12月9日、作詩家協会創立55年記念×八代亜紀デビュー50周年特別企画。 第53回日本作詩大賞 新人賞 作品「居酒屋「昭和」」を発売。 2021年3月、第42回松尾芸能賞 大賞を受賞。