ジョン・コルトレーンの死直後に自らのグループで残した完全未発表ライヴ音源がリリース!
ジョン・コルトレーンの死直後に自らのグループで残した完全未発表ライヴ音源がリリース!
9,130円(税込)
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※3LP / 180g
ジョン・コルトレーンの死直後に自らのグループで残した完全未発表ライヴ音源がリリース!
★ジョン・コルトレーンの「黄金カルテット」のドラマーとして活躍し、2004年の死後もジャズ史上最も偉大なドラマーの1人として熱い支持を集めるエルヴィン・ジョーンズ。そんな彼が1967年に自らのグループで残した完全未発表ライヴ音源を発表。
★本作は、1967年7月28~30日、ジョン・コルトレーンの死後わずか2週間後にニューヨークのプーキーズ・パブという小さなクラブで行われたライヴを収録。ジョー・ファレル(ts, fl)、ビリー・グリーン(p)、ウィルバー・リトル(b)という名手たちとのカルテットで、白熱のプレイを繰り広げている。1968年にインパルスからリリースした名盤『ヘヴィ・サウンズ』の録音から1か月後という時期でもあり、「ラウンチー・リタ」や「M.E.」といった同アルバム収録曲をプレイしている点も注目だ。「ジンジャー・ブレッド・ボーイ」ではオルガニストのラリー・ヤングがゲスト参加し、ピアノをプレイしている点も見逃せない。ブックレットにはフランシス・ウルフによる写真や、アシュリー・カーン、ゼヴ・フェルドマン、ドン・ウォズ、当時レコーディング・エンジニアを担当したボブ・ファレシュによるエッセイなども掲載。
■Elvin Jones(ds)
Joe Farrell(ts,fl)
Billy Greene(p)
Larry Young(p, on “Gingerbread Boy”)
Wilbur Little(b)
ELVIN JONES / エルヴィン・ジョーンズ
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