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三沢洋紀率いる伝説のロック・バンド、ラブクライ。
名エンジニア原浩一によってライブ・ミックスされた
絶頂期1999~2001年の未発表ライブ音源がベスト編集盤としてリリース。
22年ぶりに発見された約20本のDATテープから、名盤「I Bring You Down to Underground」の曲を中心に、1stから5thアルバムまでの曲が万遍なくセレクトされた11曲のライブ音源は、スケールの大きなライブ・バンドならではのグラマラスでサイケデリックな魅力をさらに引き出し、全5作の録音を手掛け7人目のメンバーでもあるエンジニア、原浩一の手により音響ポップの輝きを増し、オリジナル・アルバムでは知ることの出来なかったアザー・サイド・オブ・ラブクライがここに!
三沢洋紀: Vocal, chorus, guitar
NANA: Guitar, chorus, vocal(M9)
清水恒輔: Bass
宮地健作: Electric piano, organ
村上ゴンゾ: Synthesizer, noises, effects, harmonica
斎藤晃彦: Drums, chorus
Keizo Fujimoto: Percussion(M1, 2, 6)
[ラブクライ/LABCRY]
三沢洋紀のソロ・プロジュクトとして1995年に活動スタート。97年に須原敬三とのコンビで「A MESSAGE FROM THE FOLKRIDERS」、その後メンバーを加え98年「COSMOS DEAD」をOZディスクより発表。ホーム難波ベアーズでのライブは、スカム・ブーム直後ではあったが破壊的な様相を呈し、自身のライブ・イベントに呼んだ某氏からは「麻薬をやっているような音楽だね」と声を掛けられたほど。関西を中心にした活動が全国的に評判を呼び、麻田浩のBISHAMON レーベルより99年「平凡」を発表。ここで三沢洋紀、NANA、清水恒輔、斉藤晃彦、宮地健作、村上ゴンゾと黄金期のメンバーが揃う。そして2001年、満を持し日本コロムビアのVibeonレーベルよりの「I Bring You Down to Underground」で全国に知れ渡り同年フジロックに出演。2003年には、スマッシュ・ヒット「ハートのビート」を含む金字塔的傑作「LABCRY」を発表したが2005年活動休止。昨2022年8月より本年10月にかけて、オリジナル・アルバム5作がLP化発売され、本年4月に、18年ぶりのワンマン・ライブを大阪ベアーズで行い大盛況(10月には東京でも開催)。グラマラスで大きなうねりを持つサイケデリック・ロックは変わらず今なお健在である。
LABCRY / ラブクライ
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