But Who's Gonna Play The Melody?(2LP/LIGHT BLUE VINYL)

CHRISTIAN MCBRIDE クリスチャン・マクブライド

RECORD STORE DAY 2024.4.20

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レーベル
MACK AVENUE
国(Country)
IMPORT
フォーマット
LP(レコード)
組数
2
規格番号
MAC1155LPR
通販番号
1008812995
発売日
2024年04月20日
EAN
0673203115576

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商品詳細情報

※2LP

グラミー受賞ベーシスト、クリスチャン・マクブライドとエドガー・メイヤーが集結!
ジャズ/フォーク/ブルーグラスなど2人の頭脳が交錯しベースを極限にまで使った至高のデュオ・アルバムが2枚組カラーヴァイナルで登場!

★クリスチャン・マクブライドとエドガー・メイヤー、2人のグラミー受賞ベーシストによるベーシストのためのベースコラボ作品『But Who's Gonna Play The Melody?』が2枚組/クリアヴァイナルにてリリース。


★今作のコラボレーターであるベーシスト/マルチ演奏家のエドガー・メイヤーは、ベース好きには是が非でも知っていてほしい人物である。世界的に有名なマンドリン奏者、クリス・シーリの名前を出せば「あっ」と思う方もいるかと思うが、シーリと共同名義でリリースした2枚のアルバムが2013年と2015年のグラミー賞で受賞しており、また、直近の2024年グラミー賞(民族音楽部門)でも受賞している。圧倒的な、独創的かつ音楽的センスとバックグラウンドを兼ね備えているメイヤーは、ヨーヨー・マや、ジェームス・テイラーなどといった世界的ミュージシャンと共演を果たし、名実ともにベーシストのトップを走り続けている。


★グラミーウィナーのベーシスト同士で実現した今作は、ある意味”名物ベーシスト合戦”ともいえるアルバムとなっている。完全に2人だけのサウンドで構築された内容で、お互いの頭脳が交錯し非常に実りのある作品である。ジャズ、フォーク、クラシック、ブルーグラス、ファンクなど、それぞれのバックグラウンドを探求しながらベース(コントラバス)を極限にまで使った至高のデュオ・アルバムである。


★このアルバムはハイライトを決めるのが難しいほど、全15曲の濃度がそれぞれ高く、作中ではピチカート奏法(指)とアルコ奏法(弓)をテクニカルに使いながら会話しているかのような曲たちが詰まっている。またマクブライドとメイヤーは、ベースのほかにもピアノで2曲ずつ演奏しており、これがまた、この作品が持つ粋な世界観を助長させており、エラ・フィッツジェラルドの曲「Bewitched, Bothered and Bewildered」(C.1)や、2000年にマクブライドが書いた「Lullaby for a Ladybug」(C.3)は特に聴き応えがあるナンバーとなっている。


■Christian Mcbride (acoustic bass; all tracks except B4, C3. piano; tracks B4, C3)

Edgar Meyer (acoustic bass; all tracks except C1, D2. piano; tracks C1, D2)


ソングリスト

Disc 1

  • A1. Green Slime 5:56
  • A2. Barnyard Disturbance 4:42
  • A3. Bebop, of Course 3:29
  • A4. Bass Duo #1 5:15
  • B1. Solar 3:59
  • B2. Canon 4:33
  • B3. Tennessee Slop 3:26
  • B4. Interlude #1 1:54
  • B5. FRB 2DB 4:18

Disc 2

  • C1. Bewitched, Bothered and Bewildered 6:01
  • C2. Bass Duo #2 6:08
  • C3. Lullaby for a Ladybug 5:06
  • D1. Days of Wine and Roses 5:34
  • D2. Interlude #2 1:45
  • D3. Tennessee Blues 4:024