6,215円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
ニュージーランドを代表するミュージシャン、サックス奏者/プロデューサーのネイサン・ヘインズが11枚目のスタジオアルバムをリリース!!! ソロアルバムとしては2014年以来となる10年ぶり新作!!!!
コンテンポラリーなジャズとエレクトロニック・ミュージックを融合させ、クラブジャズやブロークン・ビーツの名手たる革新的な作品を数多く発表。サックスプレイヤー、フルート奏者、作曲家としても確かな地位を築き、現在のUKジャズやブロークン・ビーツ・リバイバルのシーンにも大きな影響を与えてきたネイサン・ヘインズ。
10年ぶりのソロアルバムとなる「NOTES」は、キャリア史上に残るセールスを記録した「Sound Travels」、「Squire For Hire」をプロデュースした亡きフィル・アッシャーと数年前に制作がスタート。18年ぶりのタッグとなり、素晴らしいアルバムの完成が期待されたもののレコーディング期間中に急逝。しかしながら彼によるトラックはアルバムに残り、その精神まで死後も影響を残し続けていることが「NOTES」から感じられるだろう。
ゲストミュージシャンも非常に豊かで、バグズ・イン・ジ・アティックや4ヒーロー、カイディ・テイタムの諸作でもおなじみのブロークンビート・ディーヴァであるヴァネッサ・フリーマンや、期待の若手アジュナ・オークス、ルビー・セサン、ラ・ココ、EOといった才能がヴォーカルとして参加。さらに、Razor-N-TapeレーベルのファウンダーであるJkrivと、新プロジェクト ブレッド&ソウルズを率いるマーク・デ・クライヴ・ロウがベースでサポート。加えて、ディーゴと共にUKレイヴ~ジャングル創世記から活躍する重鎮 マーク・マックがネイサンの父によるアコースティック・ベースとコラボする形でビーツを提供している。
他にも、フランク・ブッカー (Sleazy Beats)がフィル・アッシャーのドラムワークとビートでジャムし、ヴォーカリスト・レイチェル・クラークがバレアリックジャズ古典として愛されUKのEMOTIONAL RESCUEもリイシューしたレア・シルク「Strom」をカバー。
カオス・イン・ザ・CBDやエデン・バーンズといった南半球の現行ハウス・プロデューサーとのコラボから、ゴールディーのMetalheadzからのサイ・クロン名義でDJ Aサイドとの共同プロデュースなど、ネイサン・ヘインズのミュージシャン・アライアンスはとどまらず、本作でさらに拡張、その才能に魅了されることになるだろう。
NATHAN HAINES / ネイサン・ヘインズ